土曜日, 6月 26, 2010

20100626_1サム5-6_イザヤ51_黙示12-13

■1サムエル5:9それがガテに移されて後、主の手はこの町に下り、非常な大恐慌を引き起こし、この町の人々を、上の者も下の者もみな打ったので、彼らに腫物ができた。5:10そこで、彼らは神の箱をエクロンに送った。神の箱がエクロンに着いたとき、エクロンの人たちは大声で叫んで言った。「私たちのところにイスラエルの神の箱を回して、私たちと、この民を殺すのか。」
★ペリシテ人に奪われた契約の箱(この箱の上部は贖罪所を中心に、そこに向かうセラピム「御使い」が彫られ、箱の中にはモーセの十戒の石の板と40年の荒野の生活支えたマナの入った壺、更には芽を出したアロンの杖が入っていました)は、何と行くところ行くところ災いをもたらしたのです。その箱が留まる所に神の臨在と祝福をもたらすはずの箱なのに。しかしこれがある面、神様の祝福の原則です。示される臨在の中で悔い改めに導かれるならばその人は命を得、しかし臨在を軽んじる時、その人の心は曇り身体の健やかさはやがてむしばまれて行くのです。まさに主を畏れることが知識のはじめであることを覚えましょう。

■イザヤ51:1義を追い求める者、主を尋ね求める者よ。わたしに聞け。あなたがたの切り出された岩、掘り出された穴を見よ。51:2あなたがたの父アブラハムと、あなたがたを産んだサラのことを考えてみよ。わたしが彼ひとりを呼び出し、わたしが彼を祝福し、彼の子孫をふやしたことを。51:3まことに主はシオンを慰め、そのすべての廃墟を慰めて、その荒野をエデンのようにし、その砂漠を主の園のようにする。
★主とはどのようなお方ですかとの質問にいかに答えましょう。それは主以外誰も見出しえない可能性をあなたの中に見出し、それを引き上げ、あなたの生涯を麗しく飾って下さるお方。あなたはあなたの内にある良きものを誰よりも尊び、それを輝かせようとして下さるお方が主であることをご存知ですか。そして日ごとに心を開いて主に近づいていらっしゃいますか。主の御手によって形づくられるほど安全で間違いの無い生き方はありません。拒む必要はないのです。今日もヨロシクお願いしますと歩み出させて頂きましょう。ヒデ

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