日曜日, 6月 06, 2010

20100606_士師1_イザヤ30_ヘブル13

■士師1:2すると、主は仰せられた。「ユダが上って行かなければならない。見よ。わたしは、その地を彼の手に渡した。」
★出エジプトを導いたモーセの後、イスラエルはヨシュアと共に約束の地カナンに。そしてヨシュアは12部族にカナンの土地の割り当をなし、主のみ御もとへ。さてその後残されたイスラエルの民の使命とは?それは具体的に割り当てられた土地をどう攻略するか。まさに、「どうやって誰が最初に上るのか」です。その時の主からの答えは「ユダが最初に上がってゆかなければならない」でした。ユダとは「賛美」の意。そうです主の民の戦い方とは、先ずは神様に賛美をささげ信頼し神様を礼拝することです。あなたは神様への賛美と感謝がどれほど私たちの心を整え強く明るくし、日々の生活を祝福へと導いてくれるかご存知ですか。賛美から始めさせて頂きましょう。

■イザヤ30:15神である主、イスラエルの聖なる方は、こう仰せられる。「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」しかし、あなたがたは、これを望まなかった。
★主が望まれるべきこと。それが心を静め、神への信頼に生きること。主はそれで十分だと仰います。

■ヘブル13:8イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。
★イエス・キリストがいつまでも同じとはどういう意味ですか。成長がないとの意味ですか。違います。その誠実、その愛、その清さ、その正義。それら全てにブレがないと言うことです。そう今日あなたに向けられているまなざしも変わることなく愛なのです。さあこの変わらないお方にささげる祈りをもって始めさせて頂きましょう。主はあなたと共におられます。ヒデ

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