火曜日, 9月 30, 2014

20140930_民数記2 ローマ6

■民数記2:34イスラエル人は、すべて【主】がモーセに命じられたとおりに行い、それぞれの旗ごとに宿営し、おのおのその氏族ごとに、父祖の家ごとに進んだ。
★主の臨在される幕屋を中心に、それを囲むかたちでイスラエルは一致の中で行動します。神様を中心にする時に秩序が保たれることの証しです。

■ローマ6:23罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
★すでに永遠のいのちを頂いたあなたは、そのいのちを何のために使うのかが問われています。あなたのために死んで甦られた方のために。今日もあなたのいのちが輝きますように。

月曜日, 9月 29, 2014

20140929_民数記1 ローマ5

■民数記1:2「イスラエル人の全会衆を、氏族ごとに父祖の家ごとに調べ、すべての男子の名をひとりひとり数えて人口調査をせよ。1:3あなたとアロンはイスラエルにおいて、二十歳以上の者で、すべて軍務につくことのできる者たちを、その軍団ごとに数えなければならない。
★本書が民数記と題される書となったゆえんです。ここに記された人のみならず、神様はあなたの名をもその掌に記し、髪の毛一本一本も数えておられます。

■ローマ5:3 そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、5:4忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。5:5この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。
★何に希望を抱くかによってその人の将来の方向は大きく形づくられます。あなたが聖霊によって神の愛が心に注がれることを希望とするなら、神の御心を成し遂げることにおいて頓挫することはないでしょう。さあ今日も神様の前に心をいっぱいに開き、この愛をいっぱいに受け取って歩み出しましょう。いってらっしゃい。

日曜日, 9月 28, 2014

20140928_レビ27 ローマ4

■レビ記27:32牛や羊の十分の一については、牧者の杖の下を十番目ごとに通るものが、【主】の聖なるものとなる。27:33その良い悪いを見てはならない。またそれを取り替えてはならない。もしそれを替えるなら、それもその代わりのものも共に聖なるものとなる。それを買い戻すことはできない。」
★物の売買に関する既定の章で、結論は神様が定めたことは「神」が定めたのだ。自分の都合で変更することのできないものだと言うことです。主の民は物の売買においても相手を思いやる気持ちが重要であることを教えています。

■ローマ4:20彼は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、4:21神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。4:22だからこそ、それが彼の義とみなされたのです。
★アブラハムの生涯の一コマが紹介され、なぜ彼が神様に義と認められたのかが記されます。行いではなく信仰。「神様はこの私をもご自身の願いどおりに変えることのできるお方。と、彼はその神様の愛に信頼し、人生を神様に懸けたのです。それを神様は義と認められたのです。あなたはあなたの人生を神様に懸けていますか。

土曜日, 9月 27, 2014

20140927_レビ26 ローマ3

■レビ記26:3 もしあなたがたがわたしのおきてに従って歩み、わたしの命令を守り、それらを行うなら、26:4わたしはその季節にしたがってあなたがたに雨を与え、地は産物を出し、畑の木々はその実を結び、26:5あなたがたの麦打ちは、ぶどうの取り入れ時まで続き、ぶどうの取り入れ時は、種蒔きの時まで続く。あなたがたは満ち足りるまでパンを食べ、安らかにあなたがたの地に住む。
★反対におきてを軽んじるなら「わたしは、あなたがたからわたしの顔をそむける。あなたがたは自分の敵に打ち負かされ、あなたがたを憎む者があなたがたを踏みつける。だれも追いかけて来ないのに、あなたがたは逃げる。」とも主は語られます。あなたは神様を畏れる心で生きることが神の民にとってどれ程の祝福か受け取っていますか。

■ローマ3:23すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、3:24ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。
★。3:18で「彼らの目の前には、神に対する恐れがない。」とは主の弟子パウロの言葉です。こうしてパウロは自分の行いに縛られていた、当時のユダヤ人の目をイエス・キリストを信じる信仰による救いへと向かわせました。あなたは既に自分の行いによる救いに絶望し、神様に望みを置く者へと変えられていますか。

金曜日, 9月 26, 2014

20140926_レビ25 ローマ2

■レビ記25:53 彼は年ごとに雇われる者のように扱われなければならない。あなたの目の前で、その人は彼を酷使してはならない。25:54たとい、彼がこれらの方法によって買い戻されなかったとしても、ヨベルの年には、彼はその子どもといっしょに出て行くことができる。25:55 わたしにとって、イスラエル人はしもべだからである。彼らは、わたしがエジプトの地から連れ出したわたしのしもべである。わたしはあなたがたの神、【主】である。
★あなたが関わる全ての人はその贖いのために主が十字架の上でいのちを注ぎ出され「父よ彼らをおゆるしください」と執り成された主のものであることを覚えましょう。

■ローマ2:6神は、ひとりひとりに、その人の行いに従って報いをお与えになります。2:7忍耐をもって善を行い、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、2:8党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。2:9患難と苦悩とは、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、悪を行うすべての者の上に下り、2:10栄光と誉れと平和は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、善を行うすべての者の上にあります。2:11神にはえこひいきなどはないからです。
★「神様にはえこひいきがない」と神様のご性質がここで明確に語られます。そしてその基準は「行い」です。だからこそその行いに届かない全ての人のために、主は十字架の上で代価を払ってくださいました。自分もその中の一人と自覚できる人は幸いです。

木曜日, 9月 25, 2014

20140925_レビ24 ローマ1

■レビ記24:19もし人がその隣人に傷を負わせるなら、その人は自分がしたと同じようにされなければならない。24:20骨折には骨折。目には目。歯には歯。人に傷を負わせたように人は自分もそうされなければならない。
★報復としての「目には目、歯には歯」と誤解されている箇所ですが、そうではなく、「もしあなたが相手の目を傷付けるなら、あなたも目を傷つけられることになりますよ」と、なんとか相手を傷つけたいと思う思いを踏みとどまらせるための戒めです。人とはかくも自分に都合よく物事を解釈するものですね。

■ローマ1:2 ──この福音は、神がその預言者たちを通して、聖書において前から約束されたもので、1:3 御子に関することです。御子は、肉によればダビデの子孫として生まれ、1:4聖い御霊によれば、死者の中からの復活により、大能によって公に神の御子として示された方、私たちの主イエス・キリストです。
★福音とは御子であることが教えられています。このお方と出会うことを通してあなたの人生は変えられます。自分にではなくイエス・キリストに望みを置くことが、その人の人生が完成へと導かれる秘訣です。

水曜日, 9月 24, 2014

20140924_レビ23 2コリント13

■レビ記23:22あなたがたの土地の収穫を刈り入れるとき、あなたは刈るときに、畑の隅まで刈ってはならない。あなたの収穫の落ち穂も集めてはならない。貧しい者と在留異国人のために、それらを残しておかなければならない。わたしはあなたがたの神、【主】である。」
★神様は憐れみ深いお方で、どんな人にも人として接せられます。

■2コリント13:8私たちは、真理に逆らっては何をすることもできず、真理のためなら、何でもできるのです。
★そのためにあなたに必要なことは決心です。決心した後はあなたのうちにおられる聖霊様があなたを力づけ、励ましを与えてくださり導かれます。

火曜日, 9月 23, 2014

20140923_レビ22 2コリント12

■レビ記22:2「アロンとその子らに告げよ。イスラエル人の聖なるものは、わたしのために聖別しなければならない。彼らはわたしの聖なる名を汚してはならない。それは彼らがわたしのために、聖なるものとすべきものである。わたしは【主】である。

■2コリント12:9しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
★親にではなく、神様にこそ覆っていただける弱いながらの生き方が成熟したキリスト者の生き方です。自分と自分自身の人生を主の前に差し出し、それを主によって包んで頂ける人のなんと幸いなことでしょう。

月曜日, 9月 22, 2014

20140922_レビ21 2コリント11

■レビ記21

■2コリント11:29だれかが弱くて、私が弱くない、ということがあるでしょうか。だれかがつまずいていて、私の心が激しく痛まないでおられましょうか。11:30もしどうしても誇る必要があるなら、私は自分の弱さを誇ります。
★どんなことがあっても教会と共に生きることを決めているパウロ。神様はこのパウロの心にご自身の愛を注ぎ教会の一致と成熟のために用いられます。痛む人のために弱くなれるのは愛でなければできません。

日曜日, 9月 21, 2014

20140921_レビ20 2コリント10

■レビ記20:6霊媒や口寄せのところにおもむき、彼らを慕って淫行を行う者があれば、わたしはその者から顔をそむけ、その者をその民の間から断つ。20:7あなたがたが自分の身を聖別するなら、あなたがたは聖なる者となる。わたしがあなたがたの神、【主】であるからだ。

■2コリント10:17誇る者は、主を誇りなさい。10:18自分で自分を推薦する人でなく、主に推薦される人こそ、受け入れられる人です。

土曜日, 9月 20, 2014

20140920_レビ19 2コリント9

■レビ記19:13あなたの隣人をしいたげてはならない。かすめてはならない。日雇い人の賃金を朝まで、あなたのもとにとどめていてはならない。19:14あなたは耳の聞こえない者を侮ってはならない。目の見えない者の前につまずく物を置いてはならない。あなたの神を恐れなさい。わたしは【主】である。

■2コリント9:6私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。9:7ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。

金曜日, 9月 19, 2014

20140919_レビ18 2コリント8

■レビ記18:4あなたがたは、わたしの定めを行い、わたしのおきてを守り、それに従わなければならない。わたしは、あなたがたの神、【主】である。18:5あなたがたは、わたしのおきてとわたしの定めを守りなさい。それを行う人は、それによって生きる。わたしは【主】である。
★このあと人の道を外れた近親相姦等、破廉恥な内容が記されます。それらは人類が神様から離れた結果生じたと聖書は語ります。神様にまで帰りましょう。常に神様の愛によって自分自身を潤すのです。

■2コリント8:9あなたがたは、私たちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、あなたがたが、キリストの貧しさによって富む者となるためです。
★パウロは献金のすすめの中で教会にもう一度キリストの姿を示します。献金は主への愛の応答です。富むお方が貧しくなって下さったことのゆえに感謝!

木曜日, 9月 18, 2014

20140918_レビ17 2コリント7

■レビ記17:14すべての肉のいのちは、その血が、そのいのちそのものである。それゆえ、わたしはイスラエル人に言っている。『あなたがたは、どんな肉の血も食べてはならない。すべての肉のいのちは、その血そのものであるからだ。それを食べる者はだれでも断ち切られなければならない。』
★人は家畜の肉にしても魚にしても野菜にしてもフルーツにしても、みないのちを頂くことによっていかされています。それが神様の定められた命の連鎖です。その中でただ血を食べてはならないと語られました。それが輸血までいけないとは果たしてどうでしょう。注意しましょう。聖書の教えを曲解し、自分たちの教えでキリストの救いから人々を遠ざける異端の働きがあります。それらは決して人を永遠のいのちへと導くキリストの教えではありません。

■2コリント7:8あの手紙によってあなたがたを悲しませたけれども、私はそれを悔いていません。あの手紙がしばらくの間であったにしろあなたがたを悲しませたのを見て、悔いたけれども、7:9今は喜んでいます。あなたがたが悲しんだからではなく、あなたがたが悲しんで悔い改めたからです。あなたがたは神のみこころに添って悲しんだので、私たちのために何の害も受けなかったのです。7:10神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。
★キリスト者の交わりはお互いを立て上げるもので、時に思いやりの中にある率直さの大切さを教えています。

水曜日, 9月 17, 2014

20140917_レビ16 2コリント6

■レビ記16:21アロンは生きているやぎの頭に両手を置き、イスラエル人のすべての咎と、すべてのそむきを、どんな罪であっても、これを全部それの上に告白し、これらをそのやぎの頭の上に置き、係りの者の手でこれを荒野に放つ。16:22そのやぎは、彼らのすべての咎をその上に負って、不毛の地へ行く。彼はそのやぎを荒野に放つ。
★大祭司による全イスラエルの罪の贖いのための掟です。父なる神様は時満ちて遣わす御子の贖いのために、イスラエルがそれを受け取れるようにと、どれ程の備えをなして下さったことでしょう。主イエス様は私たちの罪をご自身の身に一身に負って、陰府にまで下って下さいました。完全な贖いです。父なる神様はそのキリストを信じる者がみな永遠の命に生きれる様に、キリストを死から甦らされました。ハレルヤ。

■2コリント6:1私たちは神とともに働く者として、あなたがたに懇願します。神の恵みをむだに受けないようにしてください。6:2神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。
★与えられている今、今日という時を神様の恵みとして受け取ることの大切さを教えています。あなたはあなたの前に恵みとして置かれた、今日この一日をどのように歩みたいですか。その心を神様の前に注ぎだして一日はじめましょう。いってらっしゃい。

火曜日, 9月 16, 2014

20140916_レビ15 2コリント5

■レビ記15:32以上が、漏出のある者、また精を漏らして汚れた者、15:33また月のさわりで不浄の女、また男か女で漏出のある者、あるいは汚れている女と寝る男についてのおしえである。
★いのちの神秘について神様はご自身の民に畏怖する心を求めておられます。かつ弱い者は守られなければなりません。

■2コリント5:15また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。5:16ですから、私たちは今後、人間的な標準で人を知ろうとはしません。かつては人間的な標準でキリストを知っていたとしても、今はもうそのような知り方はしません。5:17だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
★これこそが主のものとされたキリスト者に対する、人の見方ではなく主の味方です。新しくなったのです。だから主と共にあなたは新しい者として主と共に歩むのです。

月曜日, 9月 15, 2014

20140915_レビ14 2コリント4

■レビ記14:5祭司は、土の器に入れた湧き水の上で、その小鳥のうちの一羽をほふるよう命じる。14:6 生きている小鳥を、杉の木と緋色の撚り糸とヒソプといっしょに取り、湧き水の上でほふった小鳥の血の中に、その生きている小鳥といっしょにそれらを浸す。14:7それを、ツァラアトからきよめられる者の上に七たび振りかけて、彼をきよいと宣言し、さらにその生きている小鳥を野に放す。
★ツァラアトにおかされた人が癒された時の捧げ物の規定です。ほふられ、野に放たれる。それはまさにキリストの十字架と復活をあらわしています。

■2コリント4:16ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。4:17今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。4:18私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。

日曜日, 9月 14, 2014

20140914_レビ13 2コリント3

■レビ記13:45患部のあるそのツァラアトの者は、自分の衣服を引き裂き、その髪の毛を乱し、その口ひげをおおって、『汚れている、汚れている』と叫ばなければならない。13:46その患部が彼にある間中、彼は汚れている。彼は汚れているので、ひとりで住み、その住まいは宿営の外でなければならない。
★神様はどんな人をも忘れることなく顧みて下さっていることの宣言です。たとえ今あなたがひとりでも主はあなたの傍らにいてくださいます。

■2コリント3:5アポロとは何でしょう。パウロとは何でしょう。あなたがたが信仰に入るために用いられたしもべであって、主がおのおのに授けられたとおりのことをしたのです。3:6私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。3:7 それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。
★あなたの霊の父は神様です。あなたの目は誰に向けられていますか。「神様にこそ」それが答えです。今週も祝福の中を歩まれますように。イエス・キリストの御名によって祝福します。

土曜日, 9月 13, 2014

20140913_レビ12 2コリント2

■レビ記12:5もし、女の子を産めば、月のさわりのときと同じく、二週間汚れる。その女はさらに六十六日間、血のきよめのために、こもらなければならない。
★出産後の女性を守るための神様の配慮です。こうしてイスラエルの民の中にあっては、出産後、女性は公に安静にすることができました。

■2コリント2:10もしあなたがたが人を赦すなら、私もその人を赦します。私が何かを赦したのなら、私の赦したことは、あなたがたのために、キリストの御前で赦したのです。2:11これは、私たちがサタンに欺かれないためです。私たちはサタンの策略を知らないわけではありません。
★多くの人は赦しについて誤解しているかも知れません。赦しとは感情ではなく意志です。また相手側の状況に左右されるものではなく、あなた自身の問題です。そうでなければ人はこの赦しのテーマで人生行ったり来たり、いつまでも風にゆられて海に漂う船のようになります。あなたがそれを願うかどうかです。いってらっしゃい。

金曜日, 9月 12, 2014

20140912_レビ11 2コリント1

■レビ記11:44わたしはあなたがたの神、【主】であるからだ。あなたがたは自分の身を聖別し、聖なる者となりなさい。わたしが聖であるから。地をはういかなる群生するものによっても、自分自身を汚してはならない。11:45 わたしは、あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から導き出した【主】であるから。あなたがたは聖なる者となりなさい。わたしが聖であるから。」
★完全な御子による啓示がない中、神様は自然界を通してもご自身の民がきよくあるように示唆を与えます。人が群れようとする時その動機が主の前には問われます。

■2コリント1:4神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。1:5それは、私たちにキリストの苦難があふれているように、慰めもまたキリストによってあふれているからです。
★苦しみの中でなぜと問うよりも、神様の恵みに目を向けさせてくださろうとする聖書の言葉に感謝。いってらっしゃい。

木曜日, 9月 11, 2014

20140911_レビ10 1コリント16

■レビ記10:17「どうして、あなたがたは聖なる所でその罪のためのいけにえを食べなかったのか。それは最も聖なるものなのだ。それは、会衆の咎を除き、【主】の前で彼らのために贖いをするために、あなたがたに賜ったのだ。10:18その血は、聖所の中に携え入れられなかったではないか。あなたがたは、私が命じたように、それを聖所で食べなければならなかったのだ。」
★「食べる」とは新約の祭司であるクリスチャンの立場においては、「受け取る」との意味でしょう。すなわち、「どうして民の汚れのために祭司としてその重荷と痛みを受け取り、主の前に執り成しをしないのか、無関心であろうとするのか」の意味です。主に立てられた教会として、それぞれ遣わされたところで世の塩として生きましょう。

■1コリント16:13目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。男らしく、強くありなさい。16:14いっさいのことを愛をもって行いなさい。
★パウロは主日のみならず、こうした表現を通して人生が礼拝であることを教えています。今日も神様を畏れて歩みましょう。いってらっしゃい。

水曜日, 9月 10, 2014

20140910_レビ9 1コリント15@1-28

■レビ記9:7それから、モーセはアロンに言った。「祭壇に近づきなさい。あなたの罪のためのいけにえと全焼のいけにえをささげ、あなた自身のため、またこの民のために贖いをしなさい。また民のささげ物をささげ、【主】が命じられたとおりに、彼らのために贖いをしなさい。」

■1コリント15:57しかし、神に感謝すべきです。神は、私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくださいました。15:58ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。
★パウロのキリストの復活という事実に基づいた励ましであり、キリスト信仰の土台です。堅固な人生を積み上げるための用意は既にお済みですか。キリストは甦られました。いってらっしゃい。

火曜日, 9月 09, 2014

20140909_レビ8 1コリント14

■レビ記8:33また、あなたがたの任職の期間が終了する日までの七日間は、会見の天幕の入口から出てはならない。あなたがたを祭司職に任命するには七日を要するからである。
★神様のわざをなすとき人は試される必要のあることを教えています。しかし主は耐えられない試練を与えることはなさらないばかりか脱出の道を備えて下さるお方です。

■1コリント14:24しかし、もしみなが預言をするなら、信者でない者や初心の者が入って来たとき、その人はみなの者によって罪を示されます。みなにさばかれ、14:25心の秘密があらわにされます。そうして、神が確かにあなたがたの中におられると言って、ひれ伏して神を拝むでしょう。
★主にある者の交わりは吟味される必要があります。あなたはどんな動機を持って行動し、語ろうとしていらっしゃいますか。いってらっしゃい。

月曜日, 9月 08, 2014

20140908_レビ7 1コリント13

■レビ記7:1罪過のためのいけにえのおしえは次のとおりである。これは、最も聖なるものである。7:2罪過のためのいけにえは、全焼のいけにえをほふる場所で、ほふらなければならない。そして、その血を祭壇の回りに注ぎかけなければならない。
★「血を流すことなしに罪の赦しはあり得ない。」犯す罪には、いのちの代償が求められる概念がこうして、神の民に刻まれて行きます。そして時至ってキリストの完全な贖いが成就するのです。

■1コリント13:4愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。13:5礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、13:6不正を喜ばずに真理を喜びます。13:7すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。13:8愛は決して絶えることがありません。
★「愛」の部分を自分の名前にして味わってみましょう。その時私たちは「神様、私を憐れんで下さい」と祈らざるを得ません。そしてこれがあなたを罪から守る秘訣です。いってらっしゃい。

日曜日, 9月 07, 2014

20140907_レビ6 1コリント12

■レビ記6:4この人が罪を犯し、後で咎を覚える場合、そのかすめた品や、強迫してゆすりとった物、自分に託された預かり物、見つけた落とし物、6:5あるいは、それについて偽って誓った物全部を返さなければならない。元の物を償い、またこれに五分の一を加えなければならない。彼は咎を覚えるとき、その元の所有者に、これを返さなければならない。

■1コリント12:10 ある人には奇蹟を行う力、ある人には預言、ある人には霊を見分ける力、ある人には異言、ある人には異言を解き明かす力が与えられています。12:11しかし、同一の御霊がこれらすべてのことをなさるのであって、みこころのままに、おのおのにそれぞれの賜物を分け与えてくださるのです。
★このお方の御心によってあなたは他の誰でもないあなたとされました。いってらっしゃい。

土曜日, 9月 06, 2014

20140906_レビ5 1コリント11

■レビ記5:1人が罪を犯す場合、すなわち、証言しなければのろわれるという声を聞きながら──彼がそれを見ているとか、知っている証人であるのに──、そのことについて証言しないなら、その人は罪の咎を負わなければならない。
★神の民は保身に歩むようには召されていません。愛と真実に生きることを主は願われます。

■1コリント11:33ですから、兄弟たち。食事に集まるときは、互いに待ち合わせなさい。11:34空腹な人は家で食べなさい。それは、あなたがたが集まることによって、さばきを受けることにならないためです。その他のことについては、私が行ったときに決めましょう。
★神の神が共に食卓を囲む最大の目的は交わりです。いかして用いましょう。いってらっしゃい。

金曜日, 9月 05, 2014

20140905_レビ4 1コリント10

■レビ記4:32もしその人が罪のためのいけにえのために、ささげ物として子羊を連れて来る場合には、傷のない雌羊を連れて来なければならない。4:33その罪のためのいけにえの頭の上に手を置き、全焼のいけにえをほふる場所で、罪のためのいけにえとしてほふりなさい。

■1コリント10:13あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。

木曜日, 9月 04, 2014

20140904_レビ3 1コリント9

■レビ記3:6【主】への和解のいけにえのためのささげ物が、羊である場合、雄でも雌でも傷のないものをささげなければならない。3:7もしそのささげ物として子羊をささげようとするなら、それを【主】の前に連れて来る。3:8その人はささげ物の頭の上に手を置く。そして、それは会見の天幕の前でほふられる。アロンの子らは、その血を祭壇の回りに注ぎかけなさい。
★子羊への罪の転嫁。既にこの時イスラエル民族は贖いの方法を主から教えられています。血を流す以外に罪の赦しはありえません。

■1コリント9:22 弱い人々には、弱い者になりました。弱い人々を獲得するためです。すべての人に、すべてのものとなりました。それは、何とかして、幾人かでも救うためです。
★パウロの願いはひとりでも多くの人が主にあって救われることでしょう。しかし見ていたものは「幾人か」に表されているひとりです。ここにキリスト者の日頃の生活のあり方を教えられます。あなたは「その時間、その人」との出会いを祈りの内に大切に過ごしていますか。いってらっしゃい。

水曜日, 9月 03, 2014

20140903_レビ2 1コリント8

■レビ記2:4あなたがかまどで焼いた穀物のささげ物をささげるときは、それは油を混ぜた小麦粉の、種を入れない輪型のパン、あるいは油を塗った、種を入れないせんべいでなければならない。
★主への捧げ物は混ぜ物のない純粋なものでなければならないことを教えます。

■1コリント8:8しかし、私たちを神に近づけるのは食物ではありません。食べなくても損にはならないし、食べても益にはなりません。8:9ただ、あなたがたのこの権利が、弱い人たちのつまずきとならないように、気をつけなさい。

火曜日, 9月 02, 2014

20140902_レビ1 1コリント7

■レビ記1:14もしその人の【主】へのささげ物が、鳥の全焼のいけにえであるなら、山鳩または家鳩のひなの中から、そのささげ物をささげなければならない。1:15祭司は、それを祭壇のところに持って来て、その頭をひねり裂き、祭壇の上でそれを焼いて煙にしなさい。ただし、その血は祭壇の側面に絞り出す。
★どんなに貧しくても主を愛する者が主への捧げ物をささげることができるようにと定められたものが、この鳥の捧げ物です。「5羽の雀が2アサリオンで売られるその一匹でさえ、天の父は決してお忘れにならない」とイエス様は語られましたが、天の父はあなたの礼拝もしっかり覚えてくださっています。

■1コリント7:40私の意見では、もしそのままにしていられたら、そのほうがもっと幸いです。私も、神の御霊をいただいていると思います。
★この7章では、主にある者の結婚についてパウロが詳しく述べています。その中で心に留めたいことは、パウロが神の言葉と自分の思いを明確に使い分けていることです。委ねられた権威の意味を弁えた者の発言です。いってらっしゃい。

月曜日, 9月 01, 2014

20140901_ダニエル12 1コリント6

■ダニエル12:13 あなたは終わりまで歩み、休みに入れ。あなたは時の終わりに、あなたの割り当ての地に立つ。」

■1コリント6:19あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。6:20あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。