木曜日, 9月 04, 2014

20140904_レビ3 1コリント9

■レビ記3:6【主】への和解のいけにえのためのささげ物が、羊である場合、雄でも雌でも傷のないものをささげなければならない。3:7もしそのささげ物として子羊をささげようとするなら、それを【主】の前に連れて来る。3:8その人はささげ物の頭の上に手を置く。そして、それは会見の天幕の前でほふられる。アロンの子らは、その血を祭壇の回りに注ぎかけなさい。
★子羊への罪の転嫁。既にこの時イスラエル民族は贖いの方法を主から教えられています。血を流す以外に罪の赦しはありえません。

■1コリント9:22 弱い人々には、弱い者になりました。弱い人々を獲得するためです。すべての人に、すべてのものとなりました。それは、何とかして、幾人かでも救うためです。
★パウロの願いはひとりでも多くの人が主にあって救われることでしょう。しかし見ていたものは「幾人か」に表されているひとりです。ここにキリスト者の日頃の生活のあり方を教えられます。あなたは「その時間、その人」との出会いを祈りの内に大切に過ごしていますか。いってらっしゃい。

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