金曜日, 9月 26, 2014

20140926_レビ25 ローマ2

■レビ記25:53 彼は年ごとに雇われる者のように扱われなければならない。あなたの目の前で、その人は彼を酷使してはならない。25:54たとい、彼がこれらの方法によって買い戻されなかったとしても、ヨベルの年には、彼はその子どもといっしょに出て行くことができる。25:55 わたしにとって、イスラエル人はしもべだからである。彼らは、わたしがエジプトの地から連れ出したわたしのしもべである。わたしはあなたがたの神、【主】である。
★あなたが関わる全ての人はその贖いのために主が十字架の上でいのちを注ぎ出され「父よ彼らをおゆるしください」と執り成された主のものであることを覚えましょう。

■ローマ2:6神は、ひとりひとりに、その人の行いに従って報いをお与えになります。2:7忍耐をもって善を行い、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、2:8党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。2:9患難と苦悩とは、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、悪を行うすべての者の上に下り、2:10栄光と誉れと平和は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、善を行うすべての者の上にあります。2:11神にはえこひいきなどはないからです。
★「神様にはえこひいきがない」と神様のご性質がここで明確に語られます。そしてその基準は「行い」です。だからこそその行いに届かない全ての人のために、主は十字架の上で代価を払ってくださいました。自分もその中の一人と自覚できる人は幸いです。

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