日曜日, 6月 30, 2013

20130630_ルカ8@4-25 ヨシュア12-14

■ルカ8:15しかし、良い地に落ちるとは、こういう人たちのことです。正しい、良い心でみことばを聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです。
★確かによい地ではそうでしょう。しかし忘れてならないことは、最初から良く耕された肥えた土地などないと言うことです。主が投げかけて下さる光の中でひとつひとつ砕かれ、人は良き地へと変えられて行きます。

■ヨシュア12:1イスラエル人は、ヨルダン川の向こう側、日の上る方で、アルノン川からヘルモン山まで、それと東アラバの全部を打ち、それを占領したが、その地の王たちは次のとおりである。

■ヨシュア13:1ヨシュアは年を重ねて老人になった。主は彼に仰せられた。「あなたは年を重ね、老人になったが、まだ占領すべき地がたくさん残っている。

■ヨシュア14:14それで、ヘブロンは、ケナズ人エフネの子カレブの相続地となった。今日もそうである。それは、彼がイスラエルの神、主に従い通したからである。

土曜日, 6月 29, 2013

20130629_ルカ7@36-8@3 ヨシュア10-11

■ルカ7:47だから、わたしは『この女の多くの罪は赦されている』と言います。それは彼女がよけい愛したからです。しかし少ししか赦されない者は、少ししか愛しません。
★あなたは心を開いて主の赦しをどれだけ受け取っているでしょう。あなたの生涯の全領域でしょうか。それともあなたはそれほど罪深くないので、ある部分だけ赦しを受け取り、あとは自分の努力で頑張られますか。主の赦しの受け取り方でその人の生き方は大きく変わります。

■ヨシュア10:11彼らがイスラエルの前から逃げて、ベテ・ホロンの下り坂にいたとき、主は天から彼らの上に大きな石を降らし、アゼカに至るまでそうしたので、彼らは死んだ。イスラエル人が剣で殺した者よりも、雹の石で死んだ者のほうが多かった。
★ただ目に見えないだけで主はおられ、あなたが御心を成し遂げるために共に戦って下さるお方です。

■ヨシュア11:23こうしてヨシュアは、その地をことごとく取った。すべて主がモーセに告げたとおりであった。ヨシュアはこの地を、イスラエルの部族の割り当てにしたがって、相続地としてイスラエルに分け与えた。その地に戦争はやんだ。
★勝利は戦いの結果です。あなたの霊的勝利も世の力との戦いなくしてありません。ゆえにヤコブ書4:7には「ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。」とあります。ヒデ

金曜日, 6月 28, 2013

20130628_ルカ7@18-35 ヨシュア8-9

■ルカ7:33というわけは、バプテスマのヨハネが来て、パンも食べず、ぶどう酒も飲まずにいると、『あれは悪霊につかれている』とあなたがたは言うし、7:34人の子が来て、食べもし、飲みもすると、『あれ見よ。食いしんぼうの大酒飲み、取税人や罪人の仲間だ』と言うのです。
★生まれながらの人とはこういう者です。嫉妬深く、人のあら探しをし、人が真理に向かってひたむきなところを小馬鹿にし励ますことができません。罪が正しい命の流れを曲げてしまうのです。だからこそ救いが必要です。

■ヨシュア8:20アイの人々がうしろを振り返ったとき、彼らは気づいた。見よ、町の煙が天に立ち上っていた。彼らには、こちらへも、あちらへも逃げる手だてがなかった。荒野へ逃げていた民は、追って来た者たちのほうに向き直った。8:21ヨシュアと全イスラエルは、伏兵が町を攻め取り、町の煙が立ち上るのを見て、引き返して来て、アイの者どもを打った。
★確かにヨシュアは高度な戦術をもってアイの街を攻略しました。主の戦いにおいて戦術が必要ないわけではありません。しかし一番は神様を畏れることと祈りです。

■ヨシュア9:14そこで人々は、彼らの食料のいくらかを取ったが、主の指示をあおがなかった。9:15ヨシュアが彼らと和を講じ、彼らを生かしてやるとの盟約を結んだとき、会衆の上に立つ族長たちは、彼らに誓った。

★本当は歩いて3日路の距離にあるギブオンの人々はいかにも遠くからやって来たように変装し、イスラエルとの盟約を取り付けます。主の前に祈りつつ導きを求めることをしなかったのです。何と人は繰り返し同じ失敗をすることでしょう。祈りましょう。ヒデ

木曜日, 6月 27, 2013

20130627_ルカ7@1-17 ヨシュア6-7

■ルカ7:13主はその母親を見てかわいそうに思い、「泣かなくてもよい」と言われた。7:14そして近寄って棺に手をかけられると、かついでいた人たちが立ち止まったので、「青年よ。あなたに言う、起きなさい」と言われた。

■ヨシュア6:20そこで、民はときの声をあげ、祭司たちは角笛を吹き鳴らした。民が角笛の音を聞いて、大声でときの声をあげるや、城壁がくずれ落ちた。そこで民はひとり残らず、まっすぐ町へ上って行き、その町を攻め取った。

■ヨシュア7:20アカンはヨシュアに答えて言った。「ほんとうに、私はイスラエルの神、主に対して罪を犯しました。私は次のようなことをいたしました。7:21私は、分捕り物の中に、シヌアルの美しい外套一枚と、銀二百シェケルと、目方五十シェケルの金の延べ棒一本があるのを見て、欲しくなり、それらを取りました。それらは今、私の天幕の中の地に隠してあり、銀はその下にあります。」

★心ひとつにし、ただ神様の言葉に信頼し時の声をあげたイスラエルはエリコの城壁を滅ぼし、エリコの町を手にすることができました。しかし、欲にとらわれ、小さな聖絶のものを自分のために隠したアカンのためにイスラエルはアイの町攻略の時には失敗します。見えないところで隠し持っている小さい罪があなたの霊的信仰生活の勝利を奪います。ヒデ

水曜日, 6月 26, 2013

20130626_ルカ6@27-49 ヨシュア3-5

■ルカ6:37さばいてはいけません。そうすれば、自分もさばかれません。人を罪に定めてはいけません。そうすれば、自分も罪に定められません。赦しなさい。そうすれば、自分も赦されます。6:38与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらうからです。」
★上の二つの内容は「まず」と付けるに相応しいもので、この世の価値観とは対向するものです。しかし実行するなら必ず豊かな人生をあなたは生きます。

■ヨシュア3:15箱をかつぐ者がヨルダン川まで来て、箱をかつぐ祭司たちの足が水ぎわに浸ったとき、──ヨルダン川は刈り入れの間中、岸いっぱいにあふれるのだが──3:16……流れ下る水は完全にせきとめられた。民はエリコに面するところを渡った。
★開かれた紅海を渡る時とは違います。信仰をもって河に一歩足を踏み入れたときに水がせきとめられました。あなたもこれから、ただ御子さえ下さった神様ゆえに信じて、一歩踏み出すことを求められることがあるでしょう。

■ヨシュア4:18主の契約の箱をかつぐ祭司たちが、ヨルダン川の真ん中から上がって来て、祭司たちの足の裏が、かわいた地に上がったとき、ヨルダン川の水はもとの所に返って、以前のように、その岸いっぱいになった。
★河の水があがったのは偶然ではありません。

■ヨシュア5:13……「あなたは、私たちの味方ですか。それとも私たちの敵なのですか。」5:14すると彼は言った。「いや、わたしは主の軍の将として、今、来たのだ。」

★ヨシュアの思い悩んでいた戦いはヨシュアの戦いではなく主の戦いでした。ヒデ

火曜日, 6月 25, 2013

20130625_ルカ6@6-26 ヨシュア1-2

■ルカ6:20イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものだから。
★「弟子たちを見つめながら」ですから、すなわち主があなたに受け取って欲しいと願う内容です。この世で満ち足れることが如何に恐ろしいことか、お互いの心がいつの間にか神様に餓え渇くことに鈍感となりませんように。

■ヨシュア1:2「わたしのしもべモーセは死んだ。今、あなたとこのすべての民は立って、このヨルダン川を渡り、わたしがイスラエルの人々に与えようとしている地に行け。1:3あなたがたが足の裏で踏む所はことごとく、わたしがモーセに約束したとおり、あなたがたに与えている。
★確かに主はあなたにも祝福をすでに約束通り与えて下さっています。しかしそれを実際に受け取るためには、信仰による行いが求められます。恐れのゆえに萎縮してはなりません。一歩踏み出す時に道は開けます。

■ヨシュア2:24 それから、ヨシュアにこう言った。「主は、あの地をことごとく私たちの手に渡されました。そればかりか、あの地の住民はみな、私たちのことで震えおののいています。」

★ヨシュアの命を受けてエリコを偵察した斥候が帰って来た時に語った言葉です。地上に生かされている間だ問題、課題があるのは当然で、それによって心が支配されてしまうか、主への信頼の中でそれらを見るかによって全く人生は変わります。主を見上げましょう。問題に飲み込まれてはなりません。ヒデ

月曜日, 6月 24, 2013

20130624_ルカ5@27-6@5 申命記33-34

■ルカ5:38新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れなければなりません。
★キリストによってあなたの内には新しい命が注ぎ込まれました。しかしあなたは自分自身の新しい生涯と神様のあなたへの期待を信じれず、「どうせ……」と、古いままの生活習慣の中に自分自身を閉じ込めていることはありませんか。あなたは自分の将来を不信してはなりません。神様があなたに抱いた計画はそのとおりになるのです。

■申命記33:27昔よりの神は、住む家。永遠の腕が下に。あなたの前から敵を追い払い、『根絶やしにせよ』と命じた。
★口語訳聖書では「とこしえにいます神は我らのすみかであり下には永遠の腕がある」と訳された有名な箇所です。そう、あなたの人生はたとえ、どうしようもなく深く落ち込むようなことがあっても、それでも、なお主のみ腕の中にあります。すなわち大丈夫だと言うことです。どうにもならないことは主を信頼し主に委ね、ひたすらに祈るレッスンをあなたはもうはじめていますか。

■申命記34:11それは主が彼をエジプトの地に遣わし、パロとそのすべての家臣たち、およびその全土に対して、あらゆるしるしと不思議を行わせるためであり、34:12また、モーセが、イスラエルのすべての人々の目の前で、力強い権威と、恐るべき威力とをことごとくふるうためであった。
★モーセは約束の地に入れなかった訳けではありません。神様が備えた永遠の約束の地である御国に移されたのです。彼がエジプトから民を脱出させると言う託された使命を完全に成し遂げたからです。それでも民を愛するモーセは民と一緒を願いましたが、主がその労を解かれたのです。モーセほど偉大な預言者は再びイスラエルにおこることはありませんでした。ヒデ

日曜日, 6月 23, 2013

20130623_ルカ5@1-26 申命記32

■ルカ5:8これを見たシモン・ペテロは、イエスの足もとにひれ伏して、「主よ。私のような者から離れてください。私は、罪深い人間ですから」と言った。5:9それは、大漁のため、彼もいっしょにいたみなの者も、ひどく驚いたからである。
★信じられないほどの恵みの中で、その恵みの根拠を「自分が……をしたから」と、心密かに自分にかえすとすれば、恐ろしいことです。この場面のペテロの行動ほど神様に造られた人として相応しいものはありません。

■申命記32:50あなたの兄弟アロンがホル山で死んでその民に加えられたように、あなたもこれから登るその山で死に、あなたの民に加えられよ。32:51あなたがたがツィンの荒野のメリバテ・カデシュの水のほとりで、イスラエル人の中で、わたしに対して不信の罪を犯し、わたしの神聖さをイスラエル人の中に現さなかったからである。

★イスラエルをエジプトから、約束の地の一歩手前まで導いたモーセに主が語られた言葉です。神様が愛なるお方であることは変わりありません。ならばどうして神様は上の言葉をモーセに語られたのでしょう。なぜ約束の地に神様はモーセを入れることをしなかったのでしょう。あなたはどのように受け取られますか。主からのメッセージとして何か受け取られた方はこのメールに返信して教えてください。ヒデ

土曜日, 6月 22, 2013

20130622_ルカ4@31-44 申命記29-31

■ルカ4:42朝になって、イエスは寂しい所に出て行かれた。群衆は、イエスを捜し回って、みもとに来ると、イエスが自分たちから離れて行かないよう引き止めておこうとした。4:43しかしイエスは、彼らにこう言われた。「ほかの町々にも、どうしても神の国の福音を宣べ伝えなければなりません。わたしは、そのために遣わされたのですから。」
★確かに主はあなたのために立ち止まって下さるお方です。しかし主は、あなたが、主ご自身託された使命を受け取り、立ち上がって主と共にことを成し遂げることを願っておられます。あなたは過去の自分に捕らわれて、「どうせ私なんか」と、自分の人生を信じ切れていない部分はありませんか。あなたの人生を主が信じて下さっています。

■申命記29:29隠されていることは、私たちの神、主のものである。しかし、現されたことは、永遠に、私たちと私たちの子孫のものであり、私たちがこのみおしえのすべてのことばを行うためである。
★聖霊様の導きよりも前に進んではなりません。あなたは神様ではないのですから。しかし明らかにされたことには恵みとまことをもって関わるべきです。それが教会の生き方です。恐れてはなりません。

■申命記30:6あなたの神、主は、あなたの心と、あなたの子孫の心を包む皮を切り捨てて、あなたが心を尽くし、精神を尽くし、あなたの神、主を愛し、それであなたが生きるようにされる。
★主はあなたの人生を信じて下さっています。

■申命記31:6強くあれ。雄々しくあれ。彼らを恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主ご自身が、あなたとともに進まれるからだ。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。

★年老いても主から託された出来ることを精一杯するモーセの姿がここに。ヒデ

木曜日, 6月 20, 2013

20130621_ルカ4@1-30 申命記28

■ルカ4:13誘惑の手を尽くしたあとで、悪魔はしばらくの間イエスから離れた。
★公生涯に立つために主が荒野で40日の断食祈祷をしたこの箇所の出来事は有名です。サタンの誘惑を主は一つ一つ神の言葉、すなわち聖書の言葉で退けましたが、「悪魔はしばらくの間だ」とはその時の表現です。特記すべきは、「しばらくの間」です。すなわちそれは地上にあって人は霊的戦いなくしても大丈夫な程の勝利はサタンに対して与えられているものではないということです。ゆえに目覚めましょう。そして、すでに愛して下さっている主に油断することなく愛をかえして行きましょう。
 
■申命記28:1もし、あなたが、あなたの神、主の御声によく聞き従い、私が、きょう、あなたに命じる主のすべての命令を守り行うなら、あなたの神、主は、地のすべての国々の上にあなたを高くあげられよう。

20130620_ルカ3@7-38 申命記25-27

■ルカ3:21さて、民衆がみなバプテスマを受けていたころ、イエスもバプテスマをお受けになり、そして祈っておられると、天が開け、3:22聖霊が、鳩のような形をして、自分の上に下られるのをご覧になった。また、天から声がした。「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」
★「祈っている」ととあることに心を留めましょう。また祈りとは神様に語るのみならず、神様の御声を聞くときでもあります。

■申命記25:14あなたは家に大小異なる枡を持っていてはならない。25:15あなたは完全に正しい重り石を持ち、完全に正しい枡を持っていなければならない。あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地で、あなたが長く生きるためである。
★悲しいかな人は、人には正しい量りを持つことを要求しますが、自分の枡については見えません。だからこそ自分の持つ価値観を常に神様の前に差し出す必要があります。

■申命記26:2あなたの神、主が与えようとしておられる地から収穫するその地のすべての産物の初物をいくらか取って、かごに入れ、あなたの神、主が御名を住まわせるために選ぶ場所へ行かなければならない。
★生かされていることと恵まれていることの感謝が約束の地の基準となることを願われて主は初物のささげものを願われました。


■申命記27:18「盲人にまちがった道を教える者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。

水曜日, 6月 19, 2013

20130619_ルカ2@41-3@6 申命記22-24

■ルカ2:51それからイエスは、いっしょに下って行かれ、ナザレに帰って、両親に仕えられた。母はこれらのことをみな、心に留めておいた。
★自分が何者であるかが自分自身の中ではっきりしていなければ仕える事は困難です。私の父は天の父であられ、私はこの天の父に愛されているとの確信は大切です。それがなければ、自己保身のためではない、愛を動機とした責任ある仕え方はできません。

■申命記22:1あなたの同族の者の牛または羊が迷っているのを見て、知らぬふりをしていてはならない。あなたの同族の者のところへそれを必ず連れ戻さなければならない。
★あわれみ以外の心があなたの心に入る時、上のことができなくなります。それはあなたの心の不健康を示すイエローカードです。

■申命記23:7エドム人を忌みきらってはならない。あなたの親類だからである。エジプト人を忌みきらってはならない。あなたはその国で、在留異国人であったからである。
★この章もあわれみ深い者として生きることの勧めです。その根拠は「あなたも主のあわれみによって今もゆるされ続けている者なのですから」です。

■申命記24:10隣人に何かを貸すときに、担保を取るため、その家に入ってはならない。24:11あなたは外に立っていなければならない。あなたが貸そうとするその人が、外にいるあなたのところに、担保を持って出て来なければならない。
★本人は無自覚であってもパワハラで隣人を苦しめる人には上の戒めを守ることは困難です。どこまでその人の中に入ることがゆるされているのか、相手の自由意志と尊厳に敏感な人でありましょう。ヒデ

火曜日, 6月 18, 2013

20130618_ルカ2@21-40 申命記19-21

■ルカ2:21八日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子はイエスという名で呼ばれることになった。胎内に宿る前に御使いがつけた名である。
★あなたの場合は、父なる神様が母の胎にある前からキリストのものとの名前を用意しつけて下さっていました。ハレルヤ!

■申命記19:15どんな咎でも、どんな罪でも、すべて人が犯した罪は、ひとりの証人によっては立証されない。ふたりの証人の証言、または三人の証人の証言によって、そのことは立証されなければならない。
★主によって備えられる約束の地とは全ての人の安全が担保されるべき場所です。

■申命記20:3彼らに言いなさい。「聞け。イスラエルよ。あなたがたは、きょう、敵と戦おうとしている。弱気になってはならない。恐れてはならない。うろたえてはならない。彼らのことでおじけてはならない。20:4共に行って、あなたがたのために、あなたがたの敵と戦い、勝利を得させてくださるのは、あなたがたの神、主である。」

■申命記21:6刺し殺された者に最も近い、その町の長老たちはみな、谷で首を折られた雌の子牛の上で手を洗い、21:7証言して言いなさい。「私たちの手は、この血を流さず、私たちの目はそれを見なかった。21:8主よ。あなたが贖い出された御民イスラエルをお赦しください。罪のない者の血を流す罪を、御民イスラエルのうちに負わせないでください。」彼らは血の罪を赦される。
★主はご自身が備えた安息の地に入る者に対して「あなたは隣人に対して無関心であってはならない」と語られるお方です。愛と思いやりの関係を築くことに努め、その中に生きましょう。ヒデ

月曜日, 6月 17, 2013

20130617_ルカ2@1-20 申命記16-18

■ルカ2:7男子の初子を産んだ。それで、布にくるんで、飼葉おけに寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。
★「宿屋には彼らのいる場所がなかった」とは、クリスマスメッセージとして非常に深い意味の内容です。人々は自分の生活のことでいっぱいでキリストどころではありません。そこにマリヤとヨセフの、またあなたの苦難が。しかし主があなたと共にいて下さることに慰められましょう。

■申命記16:19あなたはさばきを曲げてはならない。人をかたよって見てはならない。わいろを取ってはならない。わいろは知恵のある人を盲目にし、正しい人の言い分をゆがめるからである。16:20正義を、ただ正義を追い求めなければならない。そうすれば、あなたは生き、あなたの神、主が与えようとしておられる地を、自分の所有とすることができる。

■申命記17:16王は、自分のために決して馬を多くふやしてはならない。馬をふやすためだといって民をエジプトに帰らせてはならない。「二度とこの道を帰ってはならない」と主はあなたがたに言われた。


■申命記18:10あなたのうちに自分の息子、娘に火の中を通らせる者があってはならない。占いをする者、卜者、まじない師、呪術者、18:11呪文を唱える者、霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない。

日曜日, 6月 16, 2013

20130616_ルカ1@57-80 申命記13-15

■ルカ1:63すると、彼は書き板を持って来させて、「彼の名はヨハネ」と書いたので、人々はみな驚いた。1:64すると、たちどころに、彼の口が開け、舌は解け、ものが言えるようになって神をほめたたえた。
★あなたから自由を奪うものは神様が下さった約束に対する不信仰です。その約束を信じ受け取った時、あなたの霊はたちまち解き放たれ神様を賛美する者へと変えられます。

■申命記13:1あなたがたのうちに預言者または夢見る者が現れ、あなたに何かのしるしや不思議を示し、13:2あなたに告げたそのしるしと不思議が実現して、「さあ、あなたが知らなかったほかの神々に従い、これに仕えよう」と言っても、13:3その預言者、夢見る者のことばに従ってはならない。あなたがたの神、主は、あなたがたが心を尽くし、精神を尽くして、ほんとうに、あなたがたの神、主を愛するかどうかを知るために、あなたがたを試みておられるからである。

■申命記14:2あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。主は、地の面のすべての国々の民のうちから、あなたを選んでご自分の宝の民とされた。14:3あなたは忌みきらうべきものを、いっさい食べてはならない。
★宝の民だからこそ捨てるべきものがあります。あなたが輝く為です。何の役にも立たない、むしろあなたをくすぶらせるものを大事に握り続けていませんか。


■申命記15:18彼を自由の身にしてやるときには、きびしくしてはならない。彼は六年間、雇い人の賃金の二倍分あなたに仕えたからである。あなたの神、主は、あなたのなすすべてのことにおいて、あなたを祝福してくださる。

土曜日, 6月 15, 2013

20130615_ルカ1@24-56 申命記11-12

■ルカ1:38マリヤは言った。「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」こうして御使いは彼女から去って行った。
★主はこの告白を通してマリヤの胎にやどりました。同じ告白をもってあなたの心にも主はやどり、あなたの生涯を導かれます。主イエス様こそ心の王座にお迎えするにふさわしいお方として迎え入れましょう。

■申命記11:12そこはあなたの神、主が求められる地で、年の初めから年の終わりまで、あなたの神、主が、絶えずその上に目を留めておられる地である。
★主の恵みによって潤っている地、自らの努力を更に越えて満たされる地。それが約束の地です。新約のキリスト者にとっての約束の地であるキリストの内に留まり続けましょう。

■申命記12:20あなたの神、主が、あなたに告げたように、あなたの領土を広くされるなら、あなたが肉を食べたくなったとき、「肉を食べたい」と言ってよい。あなたは食べたいだけ、肉を食べることができる。

★主は縛るためにではなく、解放を与えるために選民を約束の地に導かれるお方。そして今もこの原則は少しも変わりません。あなたの中には主への不信頼から生じる恐れのゆえに手放しきれていないところはないですか。ヒデ

金曜日, 6月 14, 2013

20130614_ルカ1@1-23 申命記9-10

■マルコ1:13御使いは彼に言った。「こわがることはない。ザカリヤ。あなたの願いが聞かれたのです。あなたの妻エリサベツは男の子を産みます。名をヨハネとつけなさい。
★御使いによって年老いたザカリヤ夫婦に告げられた言葉です。このタイミングで一生に一度くじを引いて当たるか当たらないか分からない神殿で香をたく当番がザカリヤに当たったのも、不妊であったのも決して偶然ではありませんでした。すべてはキリストとの出会いのため。あなたの生涯もキリストとの出会いを通して全ては益にかえられます。

■申命記9:4あなたの神、主が、あなたの前から彼らを追い出されたとき、あなたは心の中で、「私が正しいから、主が私にこの地を得させてくださったのだ」と言ってはならない。これらの国々が悪いために、主はあなたの前から彼らを追い出そうとしておられるのだ。9:5あなたが彼らの地を所有することのできるのは、あなたが正しいからではなく、またあなたの心がまっすぐだからでもない。それは、これらの国々が悪いために、あなたの神、主が、あなたの前から彼らを追い出そうとしておられるのだ。また、主があなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブになさった誓いを果たすためである。
★このうぬぼれが私の中にあるとは。救いようのない人間の現実です。

■申命記10:12イスラエルよ。今、あなたの神、主が、あなたに求めておられることは何か。それは、ただ、あなたの神、主を恐れ、主のすべての道に歩み、主を愛し、心を尽くし、精神を尽くしてあなたの神、主に仕え、10:13あなたのしあわせのために、私が、きょう、あなたに命じる主の命令と主のおきてとを守ることである。

★すべてはあなたの幸せのために。ヒデ

木曜日, 6月 13, 2013

20130613_マルコ16@1-20 申命記7-8

■マルコ16:6青年は言った。「驚いてはいけません。あなたがたは、十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのでしょう。あの方はよみがえられました。ここにはおられません。ご覧なさい。ここがあの方の納められた所です。
★あなたを深い絶望や悲しみから救い出すことのできるお方は、この方以外にありません。このお方はよみがえられたのです。

■申命記7:22あなたの神、主は、これらの国々を徐々にあなたの前から追い払われる。あなたは彼らをすぐに絶ち滅ぼすことはできない。野の獣が増してあなたを襲うことがないためである。
★主はあなたの人生を瞬時に奇跡的にかえることもできます。しかし通常、神様はあなたを少しずつ助け1回につき1つの教えを与えることを選ばれます。奇跡による問題解決よりも、問題解決の方法を悟ることを願われる父なる神様の心がそこにはあります。

■申命記8:2あなたの神、主が、この四十年の間、荒野であなたを歩ませられた全行程を覚えていなければならない。それは、あなたを苦しめて、あなたを試み、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。

★残念ですが人間は試練がなければ、自らにうぬぼれ満足してしまうのも事実です。試練の中でこそ人は錬られ、自分自身を知り、栄光から栄光へと、主の形にかえられ謙虚な者とされてゆきます。ヒデ

水曜日, 6月 12, 2013

20130612_マルコ15@22-47 申命記5-6

■マルコ15:34そして、三時に、イエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」と叫ばれた。それは訳すと「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
★失敗ではありません。ここに贖いの根拠があります。罪のないお方が、過去も、現在も、未来に関しても人類の全ての罪を背負い、父なる神様に捨てられることによって贖いを完成させたのです。その打たれた傷によってあなたは癒されたのです。

■申命記5:15あなたは、自分がエジプトの地で奴隷であったこと、そして、あなたの神、主が力強い御手と伸べられた腕とをもって、あなたをそこから連れ出されたことを覚えていなければならない。それゆえ、あなたの神、主は、安息日を守るよう、あなたに命じられたのである。
★罪の奴隷から贖い出された自分。ここに立ち返り、感謝をもって一日をはじめることが、祝福の生涯を全うする何よりの土台です。

■申命記6:4聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。6:5心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
★神様を愛し、隣人を愛すること。それがあなたの人生の目的です。それ以外にずれていませんか。もしずれているなら今日を修復のよい機会としましょう。

火曜日, 6月 11, 2013

20130611_マルコ15@1-21 申命記4

■マルコ15:14だが、ピラトは彼らに、「あの人がどんな悪い事をしたというのか」と言った。しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ」と叫んだ。
★キリストを十字架につけろと叫んだのは祭司長たちに煽動された群衆です。群衆とは根のない人々のこと。あなたはそうであってはなりません。キリストの上にしっかりと立つのです。主は決してあなたを離れず、あなたを捨てないと語っておられます。


■申命記4:39きょう、あなたは、上は天、下は地において、主だけが神であり、ほかに神はないことを知り、心に留めなさい。4:40きょう、私が命じておいた主のおきてと命令とを守りなさい。あなたも、あなたの後の子孫も、しあわせになり、あなたの神、主が永久にあなたに与えようとしておられる地で、あなたが長く生き続けるためである。

月曜日, 6月 10, 2013

20130610_マルコ14@43-72 申命記2-3

■マルコ14:72するとすぐに、鶏が、二度目に鳴いた。そこでペテロは、「鶏が二度鳴く前に、あなたは、わたしを知らないと三度言います」というイエスのおことばを思い出した。それに思い当たったとき、彼は泣き出した。
★あなた以上にあなたを知り、あなたが彼を傷つけることさえ赦し、あなたを愛しておられるお方、それが主イエス・キリストです。

■申命記2:27「あなたの国を通らせてください。私は大路だけを通って、右にも左にも曲がりません。2:28食物は金で私に売ってください。それを食べます。水も、金を取って私に与えてください。それを飲みます。徒歩で通らせてくださるだけでよいのです。2:30しかし、ヘシュボンの王シホンは、私たちをどうしても通らせようとはしなかった。それは今日見るとおり、彼をあなたの手に渡すために、あなたの神、主が、彼を強気にし、その心をかたくなにされたからである。
★慢心と不健全な恐れにこそ要注意です。これがあなたの将来を滅ぼします。

■申命記3:26しかし主は、あなたがたのために私を怒り、私の願いを聞き入れてくださらなかった。そして主は私に言われた。「もう十分だ。このことについては、もう二度とわたしに言ってはならない。3:27ピスガの頂に登って、目を上げて西、北、南、東を見よ。あなたのその目でよく見よ。あなたはこのヨルダンを渡ることができないからだ。3:28ヨシュアに命じ、彼を力づけ、彼を励ませ。彼はこの民の先に立って渡って行き、あなたの見るあの地を彼らに受け継がせるであろう。」

★モーセにとってさえ困難であったこと、それはリーダーシップのバトンタッチです。モーセの労に酬いて下さる主がそれをなさいました。ヒデ

日曜日, 6月 09, 2013

20130609_マルコ14@17-42 申命記1

■マルコ14:21確かに、人の子は、自分について書いてあるとおりに、去って行きます。しかし、人の子を裏切るような人間はわざわいです。そういう人は生まれなかったほうがよかったのです。」
★主はこのあとローマの兵卒を従え、接吻をもって自らを裏切ろうとするイスカリオテのユダに「友よ」と語りかけられますが、この時は悔しくて、ユダを裁く気持ちで上のように語ったのでしょうか。いいえ。やはり主の心は少しもかわることなく愛であり続けました。あなたはこの主の心が分かりますか。主はいったい何を願ったユダにこんな表現をしたのでしょうか。

■申命記1:6私たちの神、主は、ホレブで私たちに告げて仰せられた。「あなたがたはこの山に長くとどまっていた。1:7向きを変えて、出発せよ。そしてエモリ人の山地に行き、その近隣のすべての地、アラバ、山地、低地、ネゲブ、海辺、カナン人の地、レバノン、さらにあの大河ユーフラテス川にまで行け。
★あなたは、踏み出すはずだったのがいつの間にか留まってしまい、そこからもうどうにも動けなくなってしまっていることはないでしょうか。主は御自身の選びの民に、必要があれば上の様にも語られるお方です。あなたが向きを変えるべき必要があるとすれば、それはどんなことでしょう。ヒデ

土曜日, 6月 08, 2013

20130608_マルコ14@1-16 民数記34-36

■マルコ14:8この女は、自分にできることをしたのです。埋葬の用意にと、わたしのからだに、前もって油を塗ってくれたのです。
★イエス様があなたを見て下さる評価もこれと同じです。愛を動機として、主にささげたいと願う、その思いと行動を主は喜んで受け取って下さるお方です。

■民数記34:2「イスラエル人に命じて、彼らに言え。あなたがたがカナンの地に入るとき、あなたがたの相続地となる国、カナンの地の境界は次のとおりである。
★主はイスラエルが目指すべき領域がどこまでなのか明確になさるお方です。取るべき地なお多し!

■民数記35:11あなたがたは町々を定めなさい。それをあなたがたのために、のがれの町とし、あやまって人を打ち殺した殺人者がそこにのがれることができるようにしなければならない。
★主がイスラエルに約束として与えられる地は、あやまちは赦され、安全の担保される地でした。

■民数記36:5そこでモーセは主の命により、イスラエル人に命じて言った。「ヨセフ部族の訴えはもっともである。
★人の意見、叫びを聞く用意のあるモーセ。あなたはどうでしょう。ヒデ

金曜日, 6月 07, 2013

20130607_マルコ13@14-37 民数記32-33

■マルコ13:31この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
★上の言葉は「星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。そのとき、人々は、人の子が偉大な力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。そのとき、人の子は、御使いたちを送り、地の果てから天の果てまで、四方からその選びの民を集めます。」に続いて語られた主の言葉です。それは主は必ず再び来られると言う意味です。

■民数記32:7どうしてあなたがたは、イスラエル人の意気をくじいて、主が彼らに与えた地へ渡らせないようにするのか。
★上の言葉は、家畜を持つ私たちにとってはヨルダン川より東のこの地がふさわしく、川を渡りたくないとガド族とルベン族が語った時にモーセが答えた言葉です。モーセは彼らの真意をくみ取り一つの条件の下にそれを許可します。ここから人は皆強いわけではなく、また同じでないことを教えられます。あなたがもし信仰面において、人も自分と同じようにしなければならないと考え、また自分が常に正しいと考えているなら、その考えは要注意です。

■民数記33:55もしその地の住民をあなたがたの前から追い払わなければ、あなたがたが残しておく者たちは、あなたがたの目のとげとなり、わき腹のいばらとなり、彼らはあなたがたの住むその土地であなたがたを悩ますようになる。
★この箇所は霊的な意味において、主を信じて永遠の命を頂いた者であっても、この世の肉的な価値観にきっぱりと別れを告げなければ、それが後々頭をもたげて信仰者を苦しめることになる教訓を教えています。ヒデ

木曜日, 6月 06, 2013

20130606_マルコ12:35-13:13 民数記30-31


■マルコ13:55そこで、イエスは彼らに話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
★神様の子とされた者が世の終わりにまず注意すべきことです。見上げるべきお方についてぶれることがありませんように。

■民数記30:5もし父がそれを聞いた日に彼女にそれを禁じるなら、彼女の誓願、または、物断ちはすべて無効としなければならない。彼女の父が彼女に禁じるのであるから、主は彼女を赦される。
★父親が家族に対して持つべき責任の大きさを想います。

■民数記31:23すべて火に耐えるものは、火の中を通し、きよくしなければならない。しかし、それは汚れをきよめる水できよめられなければならない。火に耐えないものはみな、水の中を通さなければならない。
★なぜ主は私たちに試練が臨むことを許されるのか、ここはその理由を少し垣間見ることのできる箇所です。ヒデ

水曜日, 6月 05, 2013

20130605_マルコ12:13-34 民数記28-29


■マルコ12:30心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』31次にはこれです。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』この二つより大事な命令は、ほかにありません。」
★ここに人間が生かされている目的があります。どうか的外れの人生となりませんように。

■民数記27:2「イスラエル人に命じて彼らに言え。
 あなたがたは、わたしへのなだめのかおりの火によるささげ物として、わたしへの食物のささげ物を、定められた時に、気をつけてわたしにささげなければならない。
★礼拝の目的は形式をこなすことではなく、心をささげること、自分自身を生ける聖なるささげものとして主におささげしましょう。

■民数記29:1第七月には、その月の一日にあなたがたは聖なる会合を開かなければならない。あなたがたはどんな労役の仕事もしてはならない。これをあなたがたにとってラッパが吹き鳴らされる日としなければならない。
★今日も1日、あなたの唇がラッパのごとく主をほめたたえるものでありますように。ヒデ

火曜日, 6月 04, 2013

20130604 マルコ11:27-12:12


■マルコ11:33そこで彼らは、イエスに答えて、「わかりません」と言った。そこでイエスは彼らに、「わたしも、何の権威によってこれらのことをするのか、あなたがたに話すまい」と言われた。
★主の権威を認めず、それに心を閉ざすとき、あなたは、みことばの祝福を受け取ることができません。人はそのはかるる計りではかりかえされるからです。

■民数記26:64しかし、このうちには、モーセと祭司アロンがシナイの荒野でイスラエル人を登録したときに登録された者は、ひとりもいなかった。
★神様の祝福の約束は不信仰をもってしては手にすることができないことが教えられています。

■民数記27:4男の子がなかったからといって、なぜ私たちの父の名がその氏族の間から削られるのでしょうか。私たちにも、父の兄弟たちの間で所有地を与えてください。」
★荒野で父を失ったツェロフハデの娘たちの発言です。主はあなたの魂の叫びと必要を正当なものとして取り上げて下さるお方です。ヒデ

月曜日, 6月 03, 2013

20130603_マルコ11@1-25 民数記24-25

■マルコ11:6弟子たちが、イエスの言われたとおりを話すと、彼らは許してくれた。
★上の言葉は御心を成し遂げようと、イエス様が最後のエルサレム登りの際に、「まだだれも乗ったことのない、ろばの子が、つないであるのに気がつくでしょう。それをほどいて、引いて来なさい。」との命を受けた、弟子に対してある人たちが応答した内容です。彼らは許してくれました。あなたはあなたの人生にイエス様が求められることを許可していらっしゃいますか。

■民数記24:13『たとい、バラクが私に銀や金の満ちた彼の家をくれても、主のことばにそむいては、善でも悪でも、私の心のままにすることはできません。主が告げられること、それを私は告げなければなりません。』
★これこそが預言者の心です。しかしこの心を常に維持することが困難なのです。私の内に欲があり、あなたを取り巻く環境はあまりにも誘惑が多いからです。

■民数記25:11「祭司アロンの子エルアザルの子ピネハスは、わたしのねたみをイスラエル人の間で自分のねたみとしたことで、わたしの憤りを彼らから引っ込めさせた。わたしは、わたしのねたみによってイスラエル人を絶ち滅ぼすことはしなかった。
★祭司ピネハスは神様の心を心として偶像礼拝に立ち向かいました。主はピネハスの心を喜び上の様に賞賛されました。破れ口に立って祈るあなたの祈りは主を喜ばせると共に愛する者を滅びから救い出します。ヒデ

日曜日, 6月 02, 2013

20130602_マルコ10@35-52 民数記22-23

■マルコ10:45人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」
★あなたが命に輝くために、主は神御自身であると言う、御位を捨てて来て下さいました。あなたは生きるのです。キリストの注ぎ出された命によって。それを選ばなければなりません。

■民数記22:30ろばはバラムに言った。「私は、あなたがきょうのこの日まで、ずっと乗ってこられたあなたのろばではありませんか。私が、かつて、あなたにこんなことをしたことがあったでしょうか。」彼は答えた。「いや、なかった。」22:31そのとき、主がバラムの目のおおいを除かれたので、彼は主の使いが抜き身の剣を手に持って道に立ちふさがっているのを見た。彼はひざまずき、伏し拝んだ。

■民数記23:13バラクは彼に言った。「では、私といっしょにほかの所へ行ってください。そこから彼らを見ることができるが、ただその一部だけが見え、全体を見ることはできない所です。そこから私のために彼らをのろってください。」
★そもそも人を呪うために預言者バラムを雇おうとは、動機が間違っています。自らの神様への不従順が示されるなら、それは悔い改めるべきもので、それ以外に誤魔化し、策略を練るべきものではありません。ヒデ

土曜日, 6月 01, 2013

20130601_マルコ10@13-34 民数記20-21

■マルコ10:21イエスは彼を見つめ、その人をいつくしんで言われた。「あなたには、欠けたことが一つあります。帰って、あなたの持ち物をみな売り払い、貧しい人たちに与えなさい。そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。そのうえで、わたしについて来なさい。」
★主はあなたが何をしたかよりも、誰かと共に歩んでいるか、すなわち愛の中を歩んでいるかに関心をお持ちです。主の前に自分を誇ろうとするものではなく、与えられた恵みと命を感謝し、神様と隣人を愛する人生を選び取りましょう。

■民数記20:10そしてモーセとアロンは岩の前に集会を召集して、彼らに言った。「逆らう者たちよ。さあ、聞け。この岩から私たちがあなたがたのために水を出さなければならないのか。」20:11モーセは手を上げ、彼の杖で岩を二度打った。すると、たくさんの水がわき出たので、会衆もその家畜も飲んだ。
★「私があなたがたのために……」。柔和なモーセでさえ過ちを犯すとは。水を与えるのはモーセではなく主。ただモーセは蛇口として用いられるだけ。罪に巻き込まれることなく自らをきよく保つことがいかに難しいことか。

■民数記21:8すると、主はモーセに仰せられた。「あなたは燃える蛇を作り、それを旗ざおの上につけよ。すべてかまれた者は、それを仰ぎ見れば、生きる。」21:9モーセは一つの青銅の蛇を作り、それを旗ざおの上につけた。もし蛇が人をかんでも、その者が青銅の蛇を仰ぎ見ると、生きた。
★まさにイエス・キリストの十字架のひな形がここに。キリストは民の罪と不信仰のゆえに呪われたヘビとして十字架に掛けられましたが、それを仰ぐ人々の罪を赦し、永遠の命を与えられるのです。ヒデ