日曜日, 6月 09, 2013

20130609_マルコ14@17-42 申命記1

■マルコ14:21確かに、人の子は、自分について書いてあるとおりに、去って行きます。しかし、人の子を裏切るような人間はわざわいです。そういう人は生まれなかったほうがよかったのです。」
★主はこのあとローマの兵卒を従え、接吻をもって自らを裏切ろうとするイスカリオテのユダに「友よ」と語りかけられますが、この時は悔しくて、ユダを裁く気持ちで上のように語ったのでしょうか。いいえ。やはり主の心は少しもかわることなく愛であり続けました。あなたはこの主の心が分かりますか。主はいったい何を願ったユダにこんな表現をしたのでしょうか。

■申命記1:6私たちの神、主は、ホレブで私たちに告げて仰せられた。「あなたがたはこの山に長くとどまっていた。1:7向きを変えて、出発せよ。そしてエモリ人の山地に行き、その近隣のすべての地、アラバ、山地、低地、ネゲブ、海辺、カナン人の地、レバノン、さらにあの大河ユーフラテス川にまで行け。
★あなたは、踏み出すはずだったのがいつの間にか留まってしまい、そこからもうどうにも動けなくなってしまっていることはないでしょうか。主は御自身の選びの民に、必要があれば上の様にも語られるお方です。あなたが向きを変えるべき必要があるとすれば、それはどんなことでしょう。ヒデ

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