水曜日, 6月 16, 2010

20100616_士師17-18_イザヤ40_1ヨハネ1-2

■士師17:1エフライムの山地の出で、その名をミカという人がいた。17:2彼は母に言った。「あなたが、銀千百枚を盗まれたとき、のろって言われたことが、私の耳に入りました。実は、私がその銀を持っています。私がそれを盗んだのです。」すると、母は言った。「主が私の息子を祝福されますように。」
★聖霊によって罪を示された息子ミカが母にその罪を告白した時、母は「正直に罪を告白した私の息子を主が祝福して下さるように」と祈りました。原罪ゆえに罪人となった人が罪を認めるためには聖霊様の助けがなければできるものではありません。ゆえにこの時、母は主への感謝をもって息子を神様の前に導いたのです。人を罪によって縛る生き方ではなく、私たちもこの婦人の選んだ道を選択することが出来ますように。

■イザヤ40:31しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

■1ヨハネ2:1私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。もしだれかが罪を犯すことがあれば、私たちには、御父の前で弁護する方がいます。義なるイエス・キリストです。2:2この方こそ、私たちの罪のための私たちの罪だけでなく、世全体のためのなだめの供え物です。
★聖書はキリストを愛するあなたのためには、たとえあなたが失敗して罪を犯すことがあっても誰がいると語っていますか。そうあなたを弁護して下さるイエス・キリストです。ここから神様の御心を知って下さい。神様はあなたがプログラムされた通りにしか動けないロボットのような人生を生きることを願っておられません。むしろ自由を生きて欲しいと願っておられるのです。自由には失敗も伴います。しかしそれをも赦される主の愛を知って、主はあなたが失敗をも恐れないで、神と人を愛し、人生を感謝して生きることを願っておられるのです。さあ既に赦されているのですから、今日もこのお方と一日を楽しみつつ始めましょう。ヒデ

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