■士師19:30それを見た者はみな言った。「イスラエル人がエジプトの地から上って来た日から今日まで、こんなことは起こったこともなければ、見たこともない。このことをよく考えて、相談をし、意見を述べよ。」
★旅人をもてなし、寄留者とやもめにあわれみをかけることがイスラエルの文化であるはずが、一体どうしたことでしょう。ギブアの土地に住むベニアミン族の男達は、その地に宿泊を求めたレビ人を辱めようと日が暮れてから迫ったのです。恐怖の中でそのレビ人は自分のそばめを戸口から彼らに渡しましたが、その結果は、一晩中男達はそのそばめを辱め遂に朝方彼女は息を引き取りました。あり得ないことです。神様を畏れることをやめたなら一体人はどこまで落ちてしまうのでしょう。この朝もう一度お互いの主への愛を点検させて頂き、愛が倒錯した時代の中にあっても過ちに陥ることなく、むしろ麗しい愛と命をまわりに流せる器として用いられるよう主の助けを祈りましょう。
■イザヤ41:9わたしは、あなたを地の果てから連れ出し、地のはるかな所からあなたを呼び出して言った。「あなたは、わたしのしもべ。わたしはあなたを選んで、捨てなかった。」41:10恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
■1ヨハネ4:18愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。なぜなら恐れには刑罰が伴っているからです。恐れる者の愛は、全きものとなっていないのです。
★「愛には恐れがない」このみことばは私たちの内にある愛が、神様の御心にそうものかどうかを点検してくれる物差しです。愛するよりもむしろ傷つくことを恐れて関わりがいつの間にか消極的になることはありませんか。主もあなたと同じです。それで十字架に掛かられ前3度同じ言葉で祈られました。ヒデ
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