木曜日, 4月 30, 2009

20090430_申命17 伝道09 使徒08

■申命17:7 死刑に処するには、まず証人たちが手を下し、ついで、民がみな、手を下さなければならない。こうしてあなたがたのうちから悪を除き去りなさい。
★約束の地に於ける神の民の生き様は、無責任な言葉によって混乱を招くものであってはならない。あなたは自分の発する言葉に責任を持たなければならない。そのあらわれが「まず証人たちが手を下し……」となったのです。愛を基とした共同体は無責任な発言によって命を失います。あなたの言葉が今日も責任を負い合おうとする正義の塩に味付けされた愛の言葉となりますように。

■伝道9:10 あなたの手もとにあるなすべきことはみな、自分の力でしなさい。あなたが行こうとしているよみには、働きも企ても知識も知恵もないからだ。
★日本イエス・キリスト教団の産みの親、英国宣教師B・F・バックストン師の家訓がこのみ言葉です。「あなたの手もとにあるなすべきことはみな、自分の力でしなさい」。今日為すべき事をなし、それ以外は主の愛と真実に信頼し委ねるのです。主は「一日の労苦はその日その日十分にあります。」と仰います。

■使徒8:36 道を進んで行くうちに、水のある所に来たので、宦官は言った。「ご覧なさい。水があります。私がバプテスマを受けるのに、何かさしつかえがあるでしょうか。」
★これはキリストの十字架を心を開いて受け入れることによって人は救われるという真理を知ったエチオピアの宦官の質問です。その答えは「あなたが心底から信じるならよいのです」でした。神様の恵みはいつも開かれているのです。そう、今日もあなたの前にもです。主は今あなたに祝福を注ごうとしています。あなたはそれに許可を与え受け取りますか。受け取るあなたに主は今日も御自身を与え、あなたと共に歩んで下さいます。ヒデ

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