日曜日, 4月 26, 2009

20090426_申命12 伝道05 使徒02

■申命12:23 ただ、血は絶対に食べてはならない。血はいのちだからである。肉とともにいのちを食べてはならない。
★エホバの証人はこの箇所をもって輸血はしてはならない。罪であると人々を組織の奴隷とします。いつの間にか「輸血」と「食すること」が同列に? けれどもこの章の最後でモーセは約束の地において「あなたがたは、私があなたがたに命じるすべてのことを、守り行なわなければならない。これにつけ加えてはならない。減らしてはならない。」とも語るのです。何と人は神の言葉に自分の思い、考え努力を付け足し、神の恵みと救いから遠ざかることでしょうか。福音を通り過ぎるといつの間にか私たちは組織や自らの考え思いの奴隷となってしまいます。自由を喜ぶために福音に留まることを学びましょう。

■伝道5:2 神の前では、軽々しく、心あせってことばを出すな。神は天におられ、あなたは地にいるからだ。だから、ことばを少なくせよ。
★私の前にはあせる必要はないと主御自身が語られます。人と競べる必要はないのです。いいですか。あなたの言葉。あなたの思いでいいのです。落ち着いて心を注ぎ出しましょう。

■使徒2:7 彼らは驚き怪しんで言った。「どうでしょう。いま話しているこの人たちは、みなガリラヤの人ではありませんか。 2:8 それなのに、私たちめいめいの国の国語で話すのを聞くとは、いったいどうしたことでしょう。
★聖霊なる神様が弟子たちに臨まれ、教会の誕生と共に起こったこと? それは言葉を越えてわかり合える世界の回復でした。この出来事の広がりが人を孤独から解放し、癒し、励まし、勇気をあたえ、事を成し遂げさせるのです。私たちの求むべきは聖霊様ご自身です。このお方が今週もあなたと共にご一緒して下さり、わかり合える世界の広がりのためにあなたに力を注いで下さるのです。ヒデ

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