水曜日, 4月 29, 2009

20090429_申命16 伝道08 使徒07

■申命16:16 あなたのうちの男子はみな、年に三度、種を入れないパンの祭り、七週の祭り、仮庵の祭りのときに、あなたの神、主の選ぶ場所で、御前に出なければならない。主の前には、何も持たずに出てはならない。
★イスラエルの民は神様の前で、自分の霊性を顧み、信仰の継承のために家族のために用いる時間を年3回必ず聖別するようにと3度の祭りが与えられました。いつでも良いので年に3回、時間のある時にこうした時をもって下さいねでは結局忙しく日々を過ごし実現することはないでしょう。あなたの年間計画にはこうした自らの霊性と家族の交わりを重んじた時間の過ごし方を計画していますか。この時間の過ごし方は将来の為の良き種まきの日で、やがての日必ず大きな祝福となってあなたの前に返ってくるでしょう。

■伝道8:15 私は快楽を賛美する。日の下では、食べて、飲んで、楽しむよりほかに、人にとって良いことはない。これは、日の下で、神が人に与える一生の間に、その労苦に添えてくださるものだ。
★聖き神の言葉、聖書にこんな言葉がありました。驚きです。主を愛する者の宴会を主は喜んでくださいます。反対に心を開いて交わることが出来ないこと、ここに罪と不幸の原因があるのです。主を喜ぶことは私たちの力です。

■使徒7:55 しかし、聖霊に満たされていたステパノは、天を見つめ、神の栄光と、神の右に立っておられるイエスとを見て、 7:56 こう言った。「見なさい。天が開けて、人の子が神の右に立っておられるのが見えます。」
★こう語ったばかりにステパノは殉教したのです。しかし「この罪を彼らに負わせないで下さい」と最後に祈るステパノの祈りは、迫害者サウロ(後のキリストの弟子パウロ)の心を砕きました。結局世界を変えるのは誰でしょう。内にキリストの命を宿した者の祈りです。神様は今朝もあなたの祈りに耳を傾けようと待って下さっています。さあ遠慮無く心を注ぎだし一日を始めましょう。ヒデ

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