月曜日, 4月 20, 2009

20090420_申命03 箴言30 ヨハネ13-14

■申命3:28 ヨシュアに命じ、彼を力づけ、彼を励ませ。彼はこの民の先に立って渡って行き、あなたの見るあの地を彼らに受け継がせるであろう。」
★モーセが40年間夢にまでみた約束の地カナンが今や目の前の対岸に。モーセは思わず渡って行かせて下さいと主に願いましたが、主はヨシュアに託しなさいと語られました。ここまで頑張ったのになぜ。120歳でありつつもスゴぶる元気であったモーセ。しかしここから彼は人知れず神の元へと召されたのです。彼が失敗したからですか。不従順だったからですか、不信仰だったためですか。全く違います。主がモーセのよう者は以後おこらないと語られるその通りです。まさにそれは勝れる安息を彼に与える主の配慮と言えるでしょう。託された人生を精一杯生き、その延長線上で自らの願いはありつつも神様の愛に信頼し、その生涯を主の御手に委ねきれるとは何と偉大な生涯といえるでしょう。

■箴30:5 神のことばは、すべて純粋。神は拠り頼む者の盾。30:6 神のことばにつけ足しをしてはならない。神が、あなたを責めないように、あなたがまやかし者とされないように。
★付け加えても取り除いてもなりません。聖書は神様からの契約のことばなのですから。

■14:30 わたしは、もう、あなたがたに多くは話すまい。この世を支配する者が来るからです。彼はわたしに対して何もすることはできません。
★どんな事があっても私たちを愛することを止めない決心を既にしている主の心がここにあります。そうです完全な愛は恐れを取り除くのです。勝利の秘訣は単純です。愛するか否か。関わりを恐れてはなりません。今日も愛に生きる道を選びましょう。平安と確信はその先にあるのですから。ヒデ

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