日曜日, 4月 19, 2009

20090419_申命02 箴言29 ヨハネ12

■申命2:4 民に命じてこう言え。あなたがたは、セイルに住んでいるエサウの子孫、あなたがたの同族の領土内を通ろうとしている。彼らはあなたがたを恐れるであろう。あなたがたは、十分に注意せよ。
★「向きを変えて出発せよ」との主の言葉に従順し歩み始めたイスラエルに主はどうでしょう。早速なくてはならないアドバイスをこうして下さいます。申命記2章はその具体的紹介です。ここから知って下さい。従ってみなければ聞こえない主の御声。開かれない主の恵みがあることを。しかし従うものには「私が一緒に行く」との変わらない約束をもって主はあなたを支えて下さるお方です。

■箴29:27 不正な人は正しい人に忌みきらわれ、行いの正しい人は悪者に忌みきらわれる。
★あなたはどちらの人になりたいですか。どちらからも好かれる必要はないのです。いえ好かれ得ないのです。八方美人の生き方は自らを滅ぼす誘惑です。

■ヨハネ12:24 まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
★あまりに有名な言葉です。イエス様はご自身とキリスト者が将来経験する十字架を思い浮かべつつこう語られました。蒔かれぬ種が収穫を迎えることはありません。私達はキリストのみゆるしの内に蒔かれ、そこで根をはり、やがて収穫の喜びを共にするのです。その為にどこに落ちるべきか、どこに死に場所をみいだすか、そのためには真剣に祈らなければなりません。なぜならあなたと言う種は、たとえ神様であってもスペアーはないのです。神様の最大の関心事、それがあなたです。あなたはどこで何のためにスペアーのない自分の生涯を主におささげしますか。ヒデ

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