水曜日, 4月 22, 2009

20090422_申命05 伝道01 ヨハネ17-18

■申命5:15 あなたは、自分がエジプトの地で奴隷であったこと、そして、あなたの神、主が力強い御手と伸べられた腕とをもって、あなたをそこから連れ出されたことを覚えていなければならない。それゆえ、あなたの神、主は、安息日を守るよう、あなたに命じられたのである。
★確かに私たちもイスラエルも、かつては罪の奴隷状態にあったものでした。しかしそこから主が御自身の恵みによって私たちを脱出さて下さったのです。安息日は律法によって守るべきものとして定められましたが、その本質は救い出して下さった主への感謝です。祝福された信仰生活の全ての秘訣はこの感謝の気持ちからスタートすることを確認しましょう。あなたは信仰生活に窮屈さを感じていませんか。

■伝道1:18 実に、知恵が多くなれば悩みも多くなり、知識を増す者は悲しみを増す。
★「空の空。すべては空」との言葉をもって書き始められるソロモンの伝道者の書。何を為そうが、何を得ようが、そこに神様がいなければ……果たして彼は祝福の中で何を悟ったのか。そしてあなたは……。

■ヨハネ18:26 大祭司のしもべのひとりで、ペテロに耳を切り落とされた人の親類に当たる者が言った。「私が見なかったとでもいうのですか。あなたは園であの人といっしょにいました。」 18:27 それで、ペテロはもう一度否定した。するとすぐ鶏が鳴いた。
★この後主の赦しのまなざしに触れ激しく泣くペテロ。人の成熟には自らの弱さへの正直な認識と受け入れられる経験の不可欠さを覚えます。成熟に省略形はありません。あせる必要はないのです。等身大で行きましょう。自分と向き合うことは勇気のいることですが、それを十字架の中でなすのです。ヒデ

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