金曜日, 4月 17, 2009

20090417_民数36 箴言27 ヨハネ9-10

■民数36:3 もし彼女たちが、イスラエル人の他の部族の息子たちにとついだなら、彼女たちの相続地は、私たちの父祖の相続地から差し引かれて、彼女たちがとつぐ部族の相続地に加えられましょう。こうして私たちの相続の地所は減ることになります。
★男子の相続者のないツェロフハデにとって娘の結婚によって、与えられた相続地を将来失なうかも知れないことは正直不安でした。共同体として生きる意味をここから教えられます。神様にある共同体とは確認すべきは確認し、それぞれの思いと不安をすなおに共有しつつ進む共同体です。あなたは自分の思いを押し殺してはいませんか。むしろ共同体を信頼し、あるいは教会が、そうした共同体になるように、まずあなたがその輪を広げませんか。価値ある歴史は勇気ある神の僕の一歩から始められます。心配はみんなあるのです。

■箴27:19顔が、水に映る顔と同じように、人の心は、その人に映る。
★私たちのライフスタイルは私たちの価値観の反映です。主の示された愛のゆえに「全ては神の栄光のために」と心から告白できるキリスト者の幸いを覚えましょう。真により頼める価値観を持てず、つら一枚のため一喜一憂することの何と多いこの世でしょうか。

■ヨハネ10:33 ユダヤ人たちはイエスに答えた。「良いわざのためにあなたを石打ちにするのではありません。冒涜のためです。あなたは人間でありながら、自分を神とするからです。」
★イエス様がご自身「神」であると主張なさらなければ十字架につけられることはありませんでした。同様に「私の主はキリストです」と我を十字架につけ御心を選び取ることなくして、私たちの復活もありません。復活の命こそが真にあなたを生かすのです。ヒデ

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