金曜日, 4月 24, 2009

20090424_申命08-09 伝道03 ヨハネ20

■申命9:4 あなたの神、主が、あなたの前から彼らを追い出されたとき、あなたは心の中で、「私が正しいから、主が私にこの地を得させてくださったのだ」と言ってはならない。これらの国々が悪いために、主はあなたの前から彼らを追い出そうとしておられるのだ。
★約束の地を前にしたモーセはくどいと思うほどに2回、3回このメッセージを繰り返します。「私が正しいから……」。くれぐれもそう思い込むことがないように、主の恵みなんだと語るのです。立っていると思った瞬間に倒れてしまう私たちである事を覚えましょう。人はひと日の内にどれ程「全部私が……」と語る事でしょう。しかし我らは「私ではなく主が……」とその栄光を主に帰す歩みをするのです。その報いは必ず主から来るのですから。

■伝道3:11 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。
★ソロモンは全ての事に時があるとこの章で語ります。しかし人にはふさわしいその「時」が分からず、美しさを汚してしまうのです。ここに神様を求め、より頼む根拠がありす。そして祈った後は委ね待ち望むのです。そう、今日と言うこのひと日もです。労苦はその日その日十分にあるのですから。

■ヨハネ20:25 それで、ほかの弟子たちが彼に「私たちは主を見た」と言った。しかし、トマスは彼らに「私は、その手に釘の跡を見、私の指を釘のところに差し入れ、また私の手をそのわきに差し入れてみなければ、決して信じません」と言った。
★自分の気持ちを正直に分かつことは悪いことですか。いいえ。彼が正直な気持ちを分かったからこそ、復活の主は彼にあらわれ彼の思いと感情、価値観にふれて下さったのです。自分の思いを正直に分かち合える場所それが家庭。そして神様は全世界の回復の為、まずこうして教会の交わりからはじめて下さったのです。教会の交わりこそが世界の希望。その中にあなたはいるのですよ。イエス様に招かれて!ヒデ

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