土曜日, 4月 18, 2009

20090418_申命01 箴言28 ヨハネ11

■申命1:7 向きを変えて、出発せよ。そしてエモリ人の山地に行き、その近隣のすべての地、アラバ、山地、低地、ネゲブ、海辺、カナン人の地、レバノン、さらにあの大河ユーフラテス川にまで行け。
★「向きを変えて」といよいよ神様が約束の地として示した下さったカナンに入る時がやってきました。ここに至るまでの40年。それは不信仰との決別のためにイスラエルが要した時間でした。信仰とはある時点で他のものにではなく、ただ神様にのみ信頼して一歩踏み出す行為です。その時あなたを押し流すはずの流はせき止められ、あなたの前で水が左右に分かれて行くのをあなたは見るのです。いつか知らないうちにではありません。主よ信じますと祈るあなたを、主は今日約束の地へと導いて下さいます。

■箴28:13 自分のそむきの罪を隠す者は成功しない。それを告白して、それを捨てる者はあわれみを受ける。
★くれぐれも、いいでか。罪は告白して捨てるものです。懐で温めるものでも、手の中でもみ消すものでも、腹の中に飲み込むものでもありません。神様は憐れみ深いお方です。

■ヨハネ11:39 イエスは言われた。「その石を取りのけなさい。」死んだ人の姉妹マルタは言った。「主よ。もう臭くなっておりましょう。四日になりますから。」
★「その石を取りのけなさい」主はラザロを甦らせるためにこう語られました。主の全能の力が足りないからではありません。不信仰の「石」は神の全能の御力さえ自らの内に働くことを留めてしまうからです。あなたには気づかされる「その」石がありますか。あれば感謝ですね。なぜならそれを取り除くことであなたは更に豊かに輝けるのですから。やはりあなたは神様の愛の中心ですね。ヒデ

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