金曜日, 5月 01, 2009

20090501_申命18 伝道10 使徒09

■申命18:9 あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地に入ったとき、あなたはその異邦の民の忌みきらうべきならわしをまねてはならない。
★この9節のあとに続く御言葉には「占いをする者、卜者、まじない師、呪術者、呪文を唱える者、霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない。」と続きます。命がけの出エジプトを経験したイスラエル。しかしここに挙げられた内容は皆約束の地に入った後の事。どうでしょう。一息付けるようになるといつのまにか私たちの信仰は「命がけ」から「ファッション」に変わる危険性があるというのでしょうか。恵みによって与えられたゆとりが誘惑となることの無いように、こうして静まることができることを感謝しましょう。

■伝道10:20 王をのろおうと、ひそかに思ってはならない。寝室でも富む者をのろってはならない。なぜなら、空の鳥がその声を持ち運び、翼のあるものがそのことを告げるからだ。
★霊の世界は天高い遠くにあるわけではありません。それは単なる次元の違いで私たちの目の前にも開かれるもの。すなわち主は私の前で傍らで、私の言葉を耳にすることができるのです。このお方の前で語りましょう。また、この事実に立つ信仰が恥ずべき陰口の罠から私たちを守るのです。

■使徒9:40 ペテロはみなの者を外に出し、ひざまずいて祈った。そしてその遺体のほうを向いて、「タビタ。起きなさい」と言った。すると彼女は目をあけ、ペテロを見て起き上がった。
★常識ではあり得ないことです。死人が生き返ったなんて。しかしここに希望があるのです。復活の主の力、初代教会に託された主の御力の偉大さを覚えましょう。そして思えば私たちもその証人。罪に死んでいたお互いが、今こうしてキリストにあってよみがえらされ真の神様を喜ぶ者とさせて頂いているのですから。主を誉め讃えましょう。ヒデ

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