火曜日, 5月 26, 2009

20090526_ヨシュア12 イザヤ16 2テモテ02

■ヨシュア12:1イスラエル人は、ヨルダン川の向こう側、日の上る方で、アルノン川からヘルモン山まで、それと東アラバの全部を打ち、それを占領したが、その地の王たちは次のとおりである。
★「イスラエル人は……全部を打ち、それを占領した」と。イスラエルは結果的に約束されたカナンについて驚くばかりの勝利を勝ち取りました。その秘訣とは何でしょう。まさに一致して敵に向かったその姿勢以外に見当たりません。指導者ヨシュアと当時のイスラエルの特徴、それはアイの町の攻略の失敗によって教えられたことも、エリコの町を陥落させた神様の恵みからも教訓を学び、そこに生きる、教えられやすい心でした。それはまさに山上の垂訓「柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから。」です。あなたは教えられやすい人ですか。

■イザヤ16:4あなたの中に、モアブの散らされた者を宿らせ、荒らす者からのがれて来る者の隠れ家となれ。しいたげる者が死に、破壊も終わり、踏みつける者が地から消えうせるとき、16:5一つの王座が恵みによって堅く立てられ、さばきをなし、公正を求め、正義をすみやかに行なう者が、ダビデの天幕で、真実をもって、そこにすわる。
★なぜ憐れみ深い人となるべきでしょう。ここにはその根拠が示されています。それはやがて公平かつ憐れみ深い主が裁き主として地に立つときが来るからです。だから主にあるあなたの労苦と生き様は決して無駄ではないのです。

■2テモテ2:11次のことばは信頼すべきことばです。「もし私たちが、彼とともに死んだのなら、彼とともに生きるようになる。2:12もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる。もし彼を否んだなら、彼もまた私たちを否まれる。2:13私たちは真実でなくても、彼は常に真実である。彼にはご自身を否むことができないからである。」
★あなたは何に望みをおきますか?自分ですか。それとも他に……。しかし最後に悔いの無い満足を勝ち取る人は、御自身を否むことができない真実な主に望みを置くその人です。そう、あなたが考えた通りでいいのです。決してその確信を手放してはなりません。ヒデ

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