水曜日, 5月 13, 2009

20090513_申命30 イザヤ02 使徒28

■申命30:19 私は、きょう、あなたがたに対して天と地とを、証人に立てる。私は、いのちと死、祝福とのろいを、あなたの前に置く。あなたはいのちを選びなさい。あなたもあなたの子孫も生き、30:20 あなたの神、主を愛し、御声に聞き従い、主にすがるためだ。確かに主はあなたのいのちであり、あなたは主が、あなたの先祖、アブラハム、イサク、ヤコブに与えると誓われた地で、長く生きて住む。 ★何の為に神の民はいのちの道を選ぶのでしょう。それは約束の地で長く祝福を受けるため。また主があなたを祝福すると既に決めて下さっているからです。

■イザヤ2:22 鼻で息をする人間をたよりにするな。そんな者に、何の値うちがあろうか。 ★この章は終末の預言として主が語られる章です。その中で「鼻で息をする者を……」と語られたのです。すなわち主は生かされている者、最終的には裁きの座にあなた同様立たなければならない者を神としてはならないと仰るのです。

■使徒28:23 そこで、彼らは日を定めて、さらに大ぜいでパウロの宿にやって来た。彼は朝から晩まで語り続けた。神の国のことをあかしし、また、モーセの律法と預言者たちの書によって、イエスのことについて彼らを説得しようとした。 28:24 ある人々は彼の語る事を信じたが、ある人々は信じようとしなかった。
★いよいよ使徒の働きの最終章です。監禁されつつ、死さえ自覚しつつ、なおもパウロが最大限、心を注ぎだしたもの、それがキリストにある救いの宣教でした。にも関わらず人々の反応は…。しかし彼は最後に「私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。」と結論づけます。あらん限りの愛と祈りで出来る限りを為したあなたに大切なことは何でしょう。それは自らが人である事を覚えて主に委ね、自らキリストに留まる信仰を守り通すことです。主の最善を信じて委ねるのです。ヒデ

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