金曜日, 5月 15, 2009

20090515_申命32 イザヤ05 コロサイ02

■申命31:6 強くあれ。雄々しくあれ。彼らを恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主ご自身が、あなたとともに進まれるからだ。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。
★約束の地を目の前にしたモーセの訣別説教の冒頭この「強くあれ……」が語られます。理由は事実主が民とどんな時にも共にいて下さるここと、これから戦わなければならない先住民族の大きさにイスラエルの心が捕らわれ、恐れに支配されそうになることを主は知っておられるからです。目を主から離してはなりません。私たちは神様に有ってでなければ成しえないことを成すために召し出されたのです。

■イザヤ3:6 そのとき、人が父の家で、自分の兄弟をとらえて言う。「あなたは着る物を持っている。私たちの首領になってくれ。この乱れた世を、あなたの手で治めてくれ。」 3:7 その日、彼は声を張りあげて言う。「私は医者にはなれない。私の家にはパンもなく、着る物もない。私を民の首領にはしてくれるな。」
★私をリーダーに、責任を負わなければならないものにしてくれるな。預言者イザヤの時代、いかに主の民は希望を見出すことに困難を覚える状況だったか。しかし、そこでこそ救い主の約束がイザヤを通して語られたのです。流されるためではなく時代を作るために召された私たちには現実に支配されない開かれた霊の耳と目が必要です。

■コロサイ1:13 神は、私たちを暗やみの圧制から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。 1:14 この御子のうちにあって、私たちは、贖い、すなわち罪の赦しを得ています。
★私たちの罪はどうなったのか。誰の支配のもとにあるのか。その答えがこの御言葉です。あなたの罪はキリストにあって赦され、キリストが愛の配慮をもって治めて下さる恵みの支配の中にあなたは移されたのです。ゆえに私たちは成長を願って主に祈るのです。ヒデ

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