日曜日, 5月 03, 2009

20090503_申命20 伝道12 使徒11-12

■申命20:3 彼らに言いなさい。「聞け。イスラエルよ。あなたがたは、きょう、敵と戦おうとしている。弱気になってはならない。恐れてはならない。うろたえてはならない。彼らのことでおじけてはならない。
★ここでモーセはイスラエルの民に、約束の地とは祝福の地であると共に戦いの地であることを明確にしました。そして民に「新しい家、ブドウ畑、婚約中の妻が気になる人があるならばその人は家に帰りなさい。まわりの戦友たちの心がくじけるといけないから」と語るのです。出て行きたくても私たちの人生には出て行くわけにはいかない場合もあります。主はそれをご存知です。かと言って私たちは、まわりの人の主への献身を留めるものであってはなりません。やがて戦いが終わる時が来るのです。私たちは皆、戦えるときに戦い主からの冠を頂くのです。

■伝道12:13 結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。
★さて知恵のソロモンが最後に残した言葉とは「神を畏れ、神の命令を守れ。これこそ全てだ」。

■使徒12:11 そのとき、ペテロは我に返って言った。「今、確かにわかった。主は御使いを遣わして、ヘロデの手から、また、ユダヤ人たちが待ち構えていたすべての災いから、私を救い出してくださったのだ。」
★教会の祈りに支えられて絶体絶命のピンチであった獄屋から脱出する事のできたペテロ。そこで彼が受け取った究極の真理とは「神様はこの私にあっても使命終わるまで必ず命を全うさせて下さるお方である」でした。ハレルヤ。すなわち自分の命のことで私たちは思い煩う必要はないのです。この大胆な信仰の中に飛び込み、神様の御腕の中に持ち運ばれましょう。ヒデ

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