火曜日, 10月 25, 2011

20111025_イザヤ9_ヘブル8

■イザヤ9:6ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。9:7その主権は増し加わり、その平和は限りなく、ダビデの王座に着いて、その王国を治め、さばきと正義によってこれを堅く立て、これをささえる。今より、とこしえまで。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。
★神たるキリストが受肉なさる預言です。神様は預言者イザヤをとおして救い主に関する多くの預言を人類に与えられましたが、その中でも最も有名なものの一つがこの預言です。みどり子としてうまれるキリスト。しかしそのお方は神ご自身であり、主権者。さらにワンダフルカウンセラー。このお方は傷んだ芦を折ることなく、くすぶる灯心を消すことのないお方。そうあなたの命を守られるお方です。
■ヘブル8:7もしあの初めの契約が欠けのないものであったなら、後のものが必要になる余地はなかったでしょう。8:8しかし、神は、それに欠けがあるとして、こう言われたのです。「主が、言われる。見よ。日が来る。わたしが、イスラエルの家やユダの家と新しい契約を結ぶ日が。
★はじめの契約すなわちモーセの律法と、キリストによる新しい契約が対比されている箇所です。キリストの血が、この新しい契約の基礎として十字架の上でながされました。キリスト者はこの契約に仕える者です。今やキリストが十字架上でひらかれた契約の血潮は、全世界に向かって、「御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめるのである」と宣言しています。あなたの罪は赦されます。それがたとえ緋のように赤くとも。あなたの傷は癒されます。主はあなたの罪と病をも十字架の上で担われました。その打たれた傷によってあなたが癒されるために。信じ受け取り、新しい命に生きましょう。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿