金曜日, 10月 07, 2011

20111007_1テモテ5

■1テモテ5:8もしも親族、ことに自分の家族を顧みない人がいるなら、その人は信仰を捨てているのであって、不信者よりも悪いのです。
★エペソ書5:22-6:9を見るとキリスト者がどこに遣わされて行くべきものかが紹介されています。妻たちよ……。夫たちよ……。子供たちよ……。父たちよ……。奴隷たちよ……。主人たちよ……と。そう、キリスト信仰とは、教会として皆で集い励まし合うと共に、ひとりびとり神様から「あなたがたは地の塩です。世の光です」と、その使命と責任を果たすべき場所でキリストを生きるために遣わされるものであることが教えられています。そして最も大きなミッションはキリストの愛をもって家族に仕えること。家族を愛すること。あなたが最優先にキリストを生きる様にと紹介されている場所が家族であり、次に職場や学舎等社会です。キリスト者とは決して世捨て人ではありません。キリストによって、その愛に満たされて、遣わされていくべき場所に遣わされるべき存在です。主の弟子パウロが記した手紙の中でこのテモテ5章ほどに気ままなキリスト者に対して厳しい言葉をもって記された書はありません。ここまで記すのかと思う程です。パウロの言葉の裏にある愛を読み取りましょう。そしてそこに生きましょう。やがての日、恐れなく主の前に立ち、主からの冠を得るためです。ヒデ

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