■1テモテ4:12年が若いからといって、だれにも軽く見られないようにしなさい。かえって、ことばにも、態度にも、愛にも、信仰にも、純潔にも信者の模範になりなさい。4:13私が行くまで、聖書の朗読と勧めと教えとに専念しなさい。4:14長老たちによる按手を受けたとき、預言によって与えられた、あなたのうちにある聖霊の賜物を軽んじてはいけません。4:15これらの務めに心を砕き、しっかりやりなさい。そうすれば、あなたの進歩はすべての人に明らかになるでしょう。4:16自分自身にも、教える事にも、よく気をつけなさい。あくまでそれを続けなさい。そうすれば、自分自身をも、またあなたの教えを聞く人たちをも救うことになります。
★神様を信じるとは人の前にではなく、神様の前に生きることなんだとパウロが愛弟子テモテを諭そうとしている箇所です。既にこの時代は「……してはならてい。……しなければ救われない」と、恵みによる信仰からそれて、自らの行いをもって神様の前に出ようとするやからが幅を利かそうとする、そうした中での助言でした。結局その違いは信仰を通して自分を誇る者となるのか、それとも神様を誇る者となるのかの違いとなってあらわれます。隠れているもので現れないものはありません。神様は、人が神様の前に蒔いたものを必ず刈り取らせて下さるお方。そのことを通して信じる者に報いて下さるお方です。人を恐れると罠に陥ります。今日もこれからも神様の前に悔いのない生き方をささげさせて頂きましょう。ヒデ
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