水曜日, 10月 05, 2011

20111005_2列王6_1テモテ3

■2列王6:5ひとりが材木を倒しているとき、斧の頭を水の中に落としてしまった。彼は叫んで言った。「ああ、わが主。あれは借り物です。」6:6神の人は言った。「どこに落としたのか。」彼がその場所を示すと、エリシャは一本の枝を切って、そこに投げ込み、斧の頭を浮かばせた。
★イソップの金の斧の話しではありませんがエリシャが預言者学校の建築において不思議をなす場面です。人間的には考えられない次元です。主はもとめられた税のために(マタイ17:27)「しかし、彼らをつまずかせないために、海に行って、つり針をたれなさい。そして最初につれた魚をとって、その口をあけると、銀貨一枚が見つかるであろう。それをとり出して、わたしとあなたのために納めなさい」。と語られたことがありました。あなたはここからどんなメッセージを受け取りますか。

■1テモテ3:6また、信者になったばかりの人であってはいけません。高慢になって、悪魔と同じさばきを受けることにならないためです。
★教会の監督の職につきたいなら、執事になりたいなら、婦人執事になりたい人がいるならと、パウロは愛弟子テモテにあてた手紙を通してその基準を示します。注目したいのはここには悪魔が何故に堕落し、自らの身に裁きを受ける者となったを明らかにしています。原因は高慢です。主に仕え、教会に仕えたいとの思いは尊いこと。しかし悪魔はその動機の中に巧妙に高慢の思いを忍び込ませ、神の人を滅ぼし、その業を無価値なものにしようとします。私に限って大丈夫と思っているその人は最も危険です。私は危ないかもと思う人は更に要注意です。すなわちこの誘惑に無関係な人は一人もないのです。キリストの中に留まり、主の恵みを数えましょう。主への感謝がこの誘惑に対する最大の防御策です。ヒデ

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