火曜日, 10月 11, 2011

20111011_2列王13_2テモテ3

■Ⅱ列王13:18ついでエリシャは、「矢を取りなさい」と言った。彼が取ると、エリシャはイスラエルの王に、「それで地面を打ちなさい」と言った。すると彼は三回打ったが、それでやめた。13:19神の人は彼に向かい怒って言った。「あなたは、五回、六回、打つべきだった。そうすれば、あなたはアラムを打って、絶ち滅ぼしたことだろう。しかし、今は三度だけアラムを打つことになろう。」
★神の預言者エリシャの死を前にした出来事です。当時のイスラエルの王ヨアシュが敵国アラムの攻撃を憂いエリシャに寄り頼んだとき、エリシャが語った言葉が上の言葉です。「もっと打つべきだった」これは霊の戦いの原則です。祝福と勝利を勝ち取るためには繰り返し繰り返し求め続ける事。大切なことは「大切なことを大切にし続けること。」誰かに言われたからではなく、主を愛する愛ゆえに主体的に熱心に飢え渇く人は幸いです。

■2テモテ3:12確かに、キリスト・イエスにあって敬虔に生きようと願う者はみな、迫害を受けます。……3:15 また、幼いころから聖書に親しんで来たことを知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。3:16聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。3:17それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。
★「聖書とは何か」をここに記されている内容に基づいてあなたの言葉で表現して下さい。そう聖書とはそういうものです。聖霊様によって開かれる書。祈りつつ、聖霊様の語りかけに耳を傾けつつ、心を開いて読みましょう。人の言葉は耳に届きますが、神のことばは聖霊の感動をもって直接心に届きます。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿