日曜日, 10月 09, 2011

20111009_ヨエル2_2テモテ1

■ヨエル2:28その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。2:29その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。2:30わたしは天と地に、不思議なしるしを現す。血と火と煙の柱である。2:31主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。2:32しかし、主の名を呼ぶ者はみな救われる。主が仰せられたように、シオンの山、エルサレムに、のがれる者があるからだ。その生き残った者のうちに、主が呼ばれる者がいる。
★信じ待ち望む弟子たちの上に聖霊がくだり、教会は誕生しましたが、その時くだった聖霊様は今も少しも変わることなく信じる私たちの心に働きかけ、私たちを導き、ご自身の力強い業を進めて行かれます。もしそれを留めるものがあるとするなら、私たちの心の中に巣くう不信仰です。バプテスマのヨハネは「悔い改めて福音を信ぜよ」と語りました。信じて一歩踏み出す。それが信仰です。

■2テモテ1:12そのために、私はこのような苦しみにも会っています。しかし、私はそれを恥とは思っていません。というのは、私は、自分の信じて来た方をよく知っており、また、その方は私のお任せしたものを、かの日のために守ってくださることができると確信しているからです。
★主の弟子パウロはなぜこんなにも確信に満ちた歩みができたのでしょう。じつはこの箇所にはその秘訣が。彼はここで自分が信じている方がどんなお方かをよく知っていると語ります。あなたはどうですか。このお方をどのくらい知っているかによってその人の確信は変わります。私たちの信仰はこのお方に掛かっていることを知る人は幸いです。ヒデ

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