月曜日, 10月 10, 2011

20111010_2テモテ2

■2テモテ2:8私の福音に言うとおり、ダビデの子孫として生まれ、死者の中からよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。2:9私は、福音のために、苦しみを受け、犯罪者のようにつながれています。しかし、神のことばは、つながれてはいません。2:10ですから、私は選ばれた人たちのために、すべてのことを耐え忍びます。それは、彼らもまたキリスト・イエスにある救いと、それとともに、とこしえの栄光を受けるようになるためです。2:11次のことばは信頼すべきことばです。「もし私たちが、彼とともに死んだのなら、彼とともに生きるようになる。2:12もし耐え忍んでいるなら、彼とともに治めるようになる。もし彼を否んだなら、彼もまた私たちを否まれる。2:13私たちは真実でなくても、彼は常に真実である。彼にはご自身を否むことができないからである。」
★主の弟子パウロの愛弟子テモテに対す勧めです。人となり、贖いを完成し復活なさったキリストの中にこそ人生勝利の秘訣が。パウロはこのキリストをいつも思っていなさいと書き送ります。この時パウロは捕らえられ獄中の身でしたが、このお方キリストにあって自由を得、「私はつながれていても、神のことばはつながれていない」と霊的勝利を歌います。ある人は状況や環境、能力に全く縛られ、それに支配されて夢と機会を失います。しかしパウロは「私たちは真実でなくても、彼は常に真実である。彼にはご自身を否むことができないからである」と彼に懸けた人生を全うします。どちらを選びますか。その選択はあなたに委ねられています。ヒデ

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