火曜日, 10月 04, 2011

20111004_2列王4_1テモテ2

■2列王4:6器がいっぱいになったので、彼女は子どもに言った。「もっと器を持って来なさい。」子どもが彼女に、「もう器はありません」と言うと、油は止まった。4:7彼女が神の人に知らせに行くと、彼は言った。「行って、その油を売り、あなたの負債を払いなさい。その残りで、あなたと子どもたちは暮らしていけます。」
★預言者エリヤの後継者としての霊を受けたエリシャは次々と主の業をなしてゆきます。夫を失った妻と子が生きていけるように油を器いっぱいに満たしたり、閉ざされた胎の夫人の胎を開き、子を産めるように祝福したり、煮物の中の毒を取り除いたりと。なぜそのような事ができたのでしょう。彼ではありません。彼の上に注がれた聖霊の力です。キリストは昇天まえ弟子たちの前で「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」(1:8)と約束されました。

■1テモテ2:1そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。2:2それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。2:3そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。
★過去に権威者から傷つけられた事がある場合(概ね父親からが多いですが)、権威者に従順を示すことが困難です。理屈を越えて反発の感情が先行してしまうのです。あなたは穏やかな気持ちで上に立てられた人の祝福を祈れますか。アーメンなら感謝。難しければ聖霊様に聞いて、傷んだ部分に癒やしといのちを求めましょう。ヒデ

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