■詩篇86:11主よ。あなたの道を私に教えてください。私はあなたの真理のうちを歩みます。私の心を一つにしてください。御名を恐れるように。
★イスラエルの王ダビデの祈りです。敵に命を狙われる時、大きな決断をしなければならないとき、誰かによって陥れられようとする時、彼は上の祈りを祈りました。「私の心を一つにして下さい」とは、きよくして下さいの意味です。二心でない、混ざりけのない心で神様の御心を選び取ろうとしたのです。人生において一番大きな課題は私たちお互いの心です。ダビデの祈りから学びましょう。
■アモス5:4まことに主は、イスラエルの家にこう仰せられる。「わたしを求めて生きよ。」
★預言者アモスを通して主が選びの民に語った言葉です。民は試練の中、ベテル、ギルガル、ベエルシバと祭壇のある地へ行こうとしましたが、ささげられる礼拝は形式的なもので真に神様を求めようとしてのそれではなかったのです。語られたらそこに従う決心をして主の御声を聞くことの尊さを覚えましょう。神様は「見よ。聞き従うことは、いけにえにまさり、耳を傾けることは、雄羊の脂肪にまさる」と語られます。
■テトス1:15きよい人々には、すべてのものがきよいのです。しかし、汚れた、不信仰な人々には、何一つきよいものはありません。それどころか、その知性と良心までも汚れています。1:16彼らは、神を知っていると口では言いますが、行いでは否定しています。実に忌まわしく、不従順で、どんな良いわざにも不適格です。
★ただ恵みによって救われました。しかし救われた者として、自らの言動を吟味することは大切です。ヒデ
0 件のコメント:
コメントを投稿