木曜日, 5月 26, 2011

20110526_レビ10@1-3_使徒16

■レビ10:1さて、アロンの子ナダブとアビフは、おのおの自分の火皿を取り、その中に火を入れ、その上に香を盛り、主が彼らに命じなかった異なった火を主の前にささげた。10:2すると、主の前から火が出て、彼らを焼き尽くし、彼らは主の前で死んだ。10:3それで、モーセはアロンに言った。「主が仰せになったことは、こういうことだ。『わたしに近づく者によって、わたしは自分の聖を現し、すべての民の前でわたしは自分の栄光を現す。』」それゆえ、アロンは黙っていた。
★祭司の勤めの中心の一つが、かおりよき香をたく、すなわち神様への祈りをささげること。そこに混ざりものがあったのです。人に聞かせるためか、神様にささげるためか、心を見られる主の前に、偽りのない祈りをささげしましょう。

■使徒16:25真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。16:26ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。
★伝道旅行の中で悪霊に憑かれた婦人から汚れた霊を追い出したばかりに、その婦人を利用して金儲けをしようとした主人たちの手によってパウロとシラスは投獄の身に。ところが夜中、獄屋の戸が地震で崩れ落ち、いつでも出られる状況になったのです。何があったのでしょう。聖書はパウロとシラスが神様への賛美をささげていたと記します。人の目に支配されない、神様への賛美は地獄の門をも揺り動かします。神様への賛美と、ささげる祈りを用いて、あなたはこの地に神様の業を来たらす者となりました。ハレルヤ。ヒデ

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