木曜日, 5月 19, 2011

20110519_出エ33_使徒9

■出エ33:13……この国民があなたの民であることをお心に留めてください。」33:14すると主は仰せられた。「わたし自身がいっしょに行って、あなたを休ませよう。」
★有名な御言葉ですが、モーセが祭司として民の為に執り成す最中に、この御言葉が与えられたことは偶然ではありません。そう、神様は私たちが霊の親として魂を心に抱き、執り成しに向かうとき、最も近くいて下さるお方で、他でもないあなた自身に安息を下さるのです。思い煩いのため眠れないときがありますか、その時は愛する人のために是非執り成してください。あなたは主の平安に包まれ、よき睡眠が与えられるでしょう。
その時五本の指の祈りが助けになれば幸いです。
親指に象徴される祈り:父よ、あなたが○○さんを大切に思っていて下さることを感謝します。
人差し指に象徴される祈り:○○さんを訴えるサタンの働きをキリストイエスの御名によって縛る。
中指に象徴される祈り:聖霊様が一番深いところに届き、○○さんが罪を自覚でき、悔い改めへと導かれますように。
薬指に象徴される祈り:イエス様の愛が○○さんの心の深いところに注がれますように。
小指に象徴される祈り:この小さい私を○○さんのために用いて下さい。

■使徒9:40ペテロはみなの者を外に出し、ひざまずいて祈った。そしてその遺体のほうを向いて、「タビタ。起きなさい」と言った。すると彼女は目をあけ、ペテロを見て起き上がった。
★執り成しの祈りを積み上げて行きましょう。主は確かに応えて下さるお方です。ヒデ

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