木曜日, 5月 12, 2011

20110512_出エ14

■出エ14:12 私たちがエジプトであなたに言ったことは、こうではありませんでしたか。『私たちのことはかまわないで、私たちをエジプトに仕えさせてください。』事実、エジプトに仕えるほうがこの荒野で死ぬよりも私たちには良かったのです。」14:13それでモーセは民に言った。「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行われる主の救いを見なさい。あなたがたは、きょう見るエジプト人をもはや永久に見ることはできない。14:14主があなたがたのために戦われる。あなたがたは黙っていなければならない。」
★エジプトの奴隷生活から430年ぶりに脱出したものの、後ろを振り向くとパロとその軍勢が追って来るのを見、前には紅海が広がっているのを見たとき、イスラエルの民の心は恐れに支配されて、冒頭の御言葉のようにモーセにつぶやきました。なぜつぶやいたのでしょう。彼らが見ていたものは何だったのでしょう。それは神様が下さった約束ではなく、目に見える現状でした。知ってください。神様に召し出された神様の民が見るべきものを。それは神様の約束です。主に向かって水の上を歩けたペテロも、いざ嵐に目を留めたとき恐れに支配され、おぼれそうになりました。この後、イスラエルの民は約束の地に向かう荒野の中、繰り返し、繰り返しこのことを神様から問われます。さあこの朝心を定めましょう。神様が託して下さった人生、何に目を留めて歩むのか。主は語られます。「恐れてはいけない。しっかり立って、きょう、あなたがたのために行われる主の救いを見なさい。あなたがたは、きょう見るエジプト人をもはや永久に見ることはできない。14:14主があなたがたのために戦われる。あなたがたは黙っていなければならない。」ヒデ

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