土曜日, 5月 07, 2011

20110507_出エ2@1-10_ルカ21

■出エ2:10その子が大きくなったとき、女はその子をパロの娘のもとに連れて行った。その子は王女の息子になった。彼女はその子をモーセと名づけた。彼女は、「水の中から、私がこの子を引き出したのです」と言ったからである。
★飢饉からエジプトを救った宰相ヨセフのことを知らない王がおこった時、エジプトに住むユダヤの民は、強いられる、あまりの奴隷生活の中、神様に叫び求めます。神様はいかにその叫びに耳を傾けたのでしょう。その応えが今朝の箇所です。ではモーセとあなたとの共通点は何でしょう。不思議な神様の選びによっての引き出しと、死の定めからの引き出しです。今あなたがこの箇所を開くのは偶然ではありません。神様はモーセを用いてユダヤの民をエジプトから脱出させました。では神様はあなたを用いて何をなさろうとしておられるのでしょう。細き主の御声を聞き、そこに生きましょう。さあ主の不思議を見る生涯の始まりです。

■ルカ21:33この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
★この箇所は「しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。」と、イエス様の言葉が続きます。「天地は滅びるかも知れません」ではないのです。「滅びます。」です。その中で滅びないイエス様の言葉。そして私たちは世の終わりに、このお方の前に立つのです。主が成し遂げられた十字架の贖いの大きさと、主の言葉の重みを思いましょう。そして、この主の言葉を重んじ、そこに生きようと心を砕いているならあなたは何一つ恐れる必要はありません。ヒデ

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