水曜日, 5月 11, 2011

20110511_出エ12_出エ13@17-22

■出エ12:21そこで、モーセはイスラエルの長老たちをみな呼び寄せて言った。「あなたがたの家族のために羊を、ためらうことなく、取り、過越のいけにえとしてほふりなさい。12:22ヒソプの一束を取って、鉢の中の血に浸し、その鉢の中の血をかもいと二本の門柱につけなさい。朝まで、だれも家の戸口から外に出てはならない。12:23主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の門柱にある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎ越され、滅ぼす者があなたがたの家に入って、打つことがないようにされる。
★主がエジプト中の長子という長子を打つ。しかし門柱に小羊の血が塗られているのを見たなら、主はイスラエルの家の長子を裁き済みとして過越す。これがイスラエルをエジプトの王パロの手から解放する主の方法です。ではキリストが十字架上で、罪のない小羊として血潮を流されたのは何の為でしょう。あなたの罪が神様の前に既に裁き済みとされる為です。_あなたは赦されています。顔を上げてよいのです。あなたの造り主であり、全能者である方の救いです。感謝し、ただ信じて受け取ればよいのです。「神様、有り難うございます」と。

■出エ13:17さて、パロがこの民を行かせたとき、神は、彼らを近道であるペリシテ人の国の道には導かれなかった。神はこう言われた。「民が戦いを見て、心が変わり、エジプトに引き返すといけない。」13:18それで神はこの民を葦の海に沿う荒野の道に回らせた。イスラエル人は編隊を組み、エジプトの国から離れた。
★これがエジプトから脱出したイスラエルに対する神様の考えで、その結果、民はわれた紅海の中を通る経験をします。神様と共に歩む道、それは何の恐れもない人生ではありません。常に神様が共におられ神様の救いを見る最善のそれです。ただ主の真実に寄り頼み、踏み出しましょう。ヒデ

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