火曜日, 5月 03, 2011

20110503_詩篇5_ルカ17@1-19

■詩5:8主よ。私を待ち伏せている者がおりますから、あなたの義によって私を導いてください。私の前に、あなたの道をまっすぐにしてください。5:9彼らの口には真実がなく、その心には破滅があるのです。彼らののどは、開いた墓で、彼らはその舌でへつらいを言うのです。5:10神よ。彼らを罪に定めてください。彼らがおのれのはかりごとで倒れますように。彼らのはなはだしいそむきのゆえに彼らを追い散らしてください。彼らはあなたに逆らうからです。
★神様は魂の深いところからの感情をあなたが御前に注ぎ出すことをゆるしておられます。どんな感情でもです。しかし報復は主に委ねなければなりません。それは主のなさること。注ぎ出すのです。後は正しい裁きをなさる方に委ねるのです。あなたは縛られてはなりません。

■ルカ17:17そこでイエスは言われた。「十人きよめられたのではないか。九人はどこにいるのか。17:18神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」17:19それからその人に言われた。「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。」
■どうやら今日のテーマは赦しです。なぜ赦さなければならないのでしょうか。相手の為ですか。確かにそれも否めません。しかし誰にもましてあなたのためです。神様は神様を畏れるあなたが憎しみに囚われて、祝福を受け取れなくなることに耐えられません。では、理不尽な扱いの中にもあなたを守る一番の秘訣は何ですか。感謝です。苦しければ、苦しい程、悔しければ、悔しい程、主の恵みを数えましょう。そして裁きを神様に委ねるのです。巧妙なサタンの策略の思うつぼに落ちてはなりません。ヒデ

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