金曜日, 5月 06, 2011

20110506_創世50_詩篇8_ルカ20@9-19

■創50:24ヨセフは兄弟たちに言った。「私は死のうとしている。神は必ずあなたがたを顧みて、この地からアブラハム、イサク、ヤコブに誓われた地へ上らせてくださいます。」50:25そうして、ヨセフはイスラエルの子らに誓わせて、「神は必ずあなたがたを顧みてくださるから、そのとき、あなたがたは私の遺体をここから携え上ってください」と言った。
★試練の中に置かれても常に人々に希望を示し続けたヨセフ。その彼は、こうして死んだ後にもエジプトに残るイスラエルの子らに、希望のメッセージを残すのです。あなたは常日頃から、まわりの人々にどんなメッセージを残し続けていますか。あなたの今日の決断が、点となり、やがて線となり、ついには面となるのです。あなたの日頃の決断が、やがて多くの人を包み込む希望のそれで有りますように。

■詩8:3あなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、8:4人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。
★本当です。あなたは、私は何者なのでしょう。あなたは既にこの問いにふさわしい答えを見出されましたか。そしてあなたの人生は変えられましたか。

■ルカ20:14ところが、農夫たちはその息子を見て、議論しながら言った。『あれはあと取りだ。あれを殺そうではないか。そうすれば、財産はこちらのものだ。』
★ノアの時代、洪水で滅ぼされた人々の心がそのままここに描かれています。恩を売る愚かさに生きてはなりません。しかし恩は忘れるべきものではないのです。ヒデ

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