水曜日, 5月 18, 2011

20110518_出エ32_使徒8@1-25

■出エ32:30翌日になって、モーセは民に言った。「あなたがたは大きな罪を犯した。それで今、私は主のところに上って行く。たぶんあなたがたの罪のために贖うことができるでしょう。」32:31そこでモーセは主のところに戻って、申し上げた。「ああ、この民は大きな罪を犯してしまいました。自分たちのために金の神を造ったのです。32:32今、もし、彼らの罪をお赦しくだされるものなら──。しかし、もしも、かないませんなら、どうか、あなたがお書きになったあなたの書物から、私の名を消し去ってください。」
★モーセがシナイ山に登り、神様から十戒を授かっている間に民は不安を感じ、目に見える神様の形を求めてアロンに偶像を造るように求めます。神様への畏れのなさゆえに、心定まらず、些細なことを恐れて愚かな行動をとる民。かたやモーセは自らのいのちを差し出して民の為に取りなします。あなたはどちらですか。神様が日本に足を付けられたこの終末の時代、新約の祭司が必要です。

■使徒8:20ペテロは彼に向かって言った。「あなたの金は、あなたとともに滅びるがよい。あなたは金で神の賜物を手に入れようと思っているからです。8:21あなたは、このことについては何の関係もないし、それにあずかることもできません。あなたの心が神の前に正しくないからです。8:22だから、この悪事を悔い改めて、主に祈りなさい。あるいは、心に抱いた思いが赦されるかもしれません。
★やはりこの朝のテーマは祭司としての執り成しです。あなたはイエス様によって祭司として召し出されたのです。そして復活の主はヨハネ20:23で語られました。「あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は赦され、あなたがたがだれかの罪をそのまま残すなら、それはそのまま残ります。」と。あなたは誰を覚えて主の前に執り成しますか。ヒデ

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