日曜日, 5月 22, 2011

20110522_出エ40@34-38_詩篇15_使徒12

■出エ40:36イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。40:37雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。40:38イスラエル全家の者は旅路にある間、昼は主の雲が幕屋の上に、夜は雲の中に火があるのを、いつも見ていたからである。
★神様が示された通りに幕屋をイスラエルの民が完成させたとき、主の臨在はそれを覆いました。そして記されている通り、昼は雲の柱、夜は雲の柱として自らを彼らに示し、イスラエルの民の行動規範となりました。あなたの行動規範はなんでしょう。気を付けるべきは、日曜日と週間を分け、日曜日だけの信仰生活にしてしまうことです。むしろ主の臨在を持ち運ぶ新約の祭司としてあなたは召し出されました。週間の生き方の中でこそ、キリストの御名が崇められるそれでありますように。

■詩篇15:1主よ。だれが、あなたの幕屋に宿るのでしょうか。だれが、あなたの聖なる山に住むのでしょうか。15:2正しく歩み、義を行い、心の中の真実を語る人。
★その人はそしらず、悪を言わず、損になっても立てた誓いは変えません。そして普遍の価値観をもつその人は、その価値観によって支えられ守られるのです。

■使徒12:11 そのとき、ペテロは我に返って言った。「今、確かにわかった。主は御使いを遣わして、ヘロデの手から、また、ユダヤ人たちが待ち構えていたすべての災いから、私を救い出してくださったのだ。
★そうです。絶体絶命のはずの何重もの監視を逃れて救出された時、ペテロは気づきました。神の僕は使命のあるかぎり死なないこと、主に守られることを。御心を選び取り、そこに生きる価値観が一番安全です。ヒデ

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