土曜日, 12月 31, 2011

20111231_詩篇148_黙示録21

■詩篇128:1幸いなことよ。すべて主を恐れ、主の道を歩む者は。128:2あなたは、自分の手の勤労の実を食べるとき、幸福で、しあわせであろう。
★この励ましの言葉のあとに祝福された妻、子供の姿が展開されます。すなわち祝福された家庭の背後には、主を畏れ勤勉な父の存在があると言うことです。家族の養いのために召し出されたお互い男性は、きよい手を上げて守るべきものを守れるように祈りましょう。

■黙示録21:1また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。21:2私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとを出て、天から下って来るのを見た。21:3そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、21:4彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」21:5すると、御座に着いておられる方が言われた。「見よ。わたしは、すべてを新しくする。」また言われた。「書きしるせ。これらのことばは、信ずべきものであり、真実である。」
★黙示録もこの章と残すところ22章のみですがついに神様の経綸の完成である新天新地の記述が。あの創世記3章で人が罪を犯し、永遠の死を身に受けるものとなったその時から、神様はご自身の一方的な主権のうちに歴史を導き、救いを備えて下さいましたが、完全な救いがここに実現するのです。もはや涙のない世界。あなたの流した全ての涙の意味をキリストが理解し癒しぬぐい去って下さる世界が訪れます。ヒデ

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