月曜日, 12月 26, 2011

20111226_ダニエル1_黙示録16

■ダニエル1:15十日の終わりになると、彼らの顔色は、王の食べるごちそうを食べているどの少年よりも良く、からだも肥えていた。1:16そこで世話役は、彼らの食べるはずだったごちそうと、飲むはずだったぶどう酒とを取りやめて、彼らに野菜を与えることにした。1:17神はこの四人の少年に、知識と、あらゆる文学を悟る力と知恵を与えられた。ダニエルは、すべての幻と夢とを解くことができた。
★バビロンのネブカデネザル王は捕囚の民としたイスラエルの王族貴族の中から有能な若者を召し集め、結局のところみな骨抜きにして、自ら思い通りに操るために、毎日王の食べるごちそうを彼らに与えます。しかしこの箇所はその王の思惑を見抜き、それに乗らなかったダニエル、ハナヌヤ、ミシャエル、アザルヤのことがこの章に記されます。世はあの手この手を使って選びの民の霊的いのちを奪おうとします。目覚める必要があります。そうでなければ天の父の心を受け取った者としての貢献をすることはできません。

■黙示録16:15─見よ。わたしは盗人のように来る。目をさまして、身に着物を着け、裸で歩く恥を人に見られないようにする者は幸いである─16:16こうして彼らは、ヘブル語でハルマゲドンと呼ばれる所に王たちを集めた。
★今や聖霊と教会が地上か引き上げられた7年の艱難時代も終わり、ハルマゲドンの戦いが始まろうとしています。空中まで教会を迎えるために7年前に来られたキリストは、今度は地上にまで来られ、オリブ山に立たれます。そこで反キリストの勢力と戦います。主は最後まで悔い改めの時を備え、罪人が立ち返るのを願われるお方。まさに反キリストの王達にとっては永遠に生きる者となる最後のチャンスです。お互いは王になってはいけません。王なるキリストによって生かされている存在です。悔い改めることの尊さを覚えましょう。永遠を開く扉は唯一悔い改めと信仰以外にないのです。ヒデ

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