水曜日, 12月 28, 2011

20111228_エゼキエル33_黙示録18

■エゼキエル33:10人の子よ。イスラエルの家に言え。あなたがたはこう言っている。『私たちのそむきと罪は私たちの上にのしかかり、そのため、私たちは朽ち果てた。私たちはどうして生きられよう』と。33:11彼らにこう言え。『わたしは誓って言う。─神である主の御告げ─わたしは決して悪者の死を喜ばない。かえって、悪者がその態度を悔い改めて、生きることを喜ぶ。悔い改めよ。悪の道から立ち返れ。イスラエルの家よ。なぜ、あなたがたは死のうとするのか。』
★今平行して黙示録が開かれていますが、生きることを喜ばれる神様の姿は、アダムとエバが神様のもとを離れた時から、一貫して変わることがありません。私たちは自らのプライドを優先し、時に自らの非を認め、悔い改めることのできない場合があります。しかし神様はご自身ではなく、他者を生かすこと、すなわち私たちが罪に死なないことを優先し行動されます。あなたは何を基準に生きるでしょう。

■黙示録18:2彼は力強い声で叫んで言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、悪霊の住まい、あらゆる汚れた霊どもの巣くつ、あらゆる汚れた、憎むべき鳥どもの巣くつとなった。18:3それは、すべての国々の民が、彼女の不品行に対する激しい御怒りのぶどう酒を飲み、地上の王たちは、彼女と不品行を行い、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」18:4それから、私は、天からのもう一つの声がこう言うのを聞いた。「わが民よ。この女から離れなさい。その罪にあずからないため、また、その災害を受けないためです。
★多くの人が、どんなことがあってもまさかこの価値は変わることがないと信頼し、より頼み、あぐらをかいていた大バビロン。それが何を指すかは分かりません。しかし倒れ無に帰するときが来ます。キリストは語られました。「天地は滅びます。しかし私のことばは滅びることがありません」と。ヒデ

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