金曜日, 12月 23, 2011

20111223_詩篇48_エレミヤ42_黙示録13

■詩篇48:10神よ。あなたの誉れはあなたの御名と同じく、地の果てにまで及んでいます。あなたの右の手は義に満ちています。48:11あなたのさばきがあるために、シオンの山が喜び、ユダの娘が楽しむようにしてください。
★さばきがあるために楽しめるように……そのためには、条件として、裁く権限が与えられている人に対して負債のない生活と存在であることが求められることになるでしょう。果たしてその条件を神様に対して果たし得る人があるでしょうか。ひとりもありません。だからこそ神様はクリスマスにキリストを遣わして下さいました。

■エレミヤ42:13 しかしあなたがたが、『私たちはこの国にとどまらない』と言って、あなたがたの神、主の御声を聞かず、42:14『いや、エジプトの国に行こう。あそこでは戦いに会わず、角笛の音も聞かず、パンにも飢えることがないから、あそこに、私たちは住もう』と言っているのなら、42:15今、ユダの残りの者よ、主のことばを聞け。イスラエルの神、万軍の主は、こう仰せられる。『もし、あなたがたがエジプトに行こうと堅く決心し、そこに行って寄留するなら、42:16あなたがたの恐れている剣が、あのエジプトの国であなたがたに追いつき、あなたがたの心配しているききんが、あのエジプトであなたがたに追いすがり、あなたがたはあそこで死のう。
★勘違いしてはなりません。何の戦いも飢えもないことが幸いな生涯ではありません。間違った価値観に基づいて生きるために、大事な人生を棒にふることがないように。

■黙示録13:8地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、世の初めからその名の書きしるされていない者はみな、彼を拝むようになる。
★反キリストが7年の間だ世を支配する艱難時代の光景です。この時、悔い改めて主を信じようとするなら、殉教以外ありません。今こそが本当に救いの日、恵みの時なのです。ヒデ

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