日曜日, 12月 18, 2011

20111218_詩篇111_エゼキエル20_黙示録8

■詩篇111:9主は、御民に贖いを送り、ご自分の契約をとこしえに定められた。主の御名は聖であり、おそれおおい。111:10主を恐れることは、知恵の初め。これを行う人はみな、良い明察を得る。主の誉れは永遠に堅く立つ。
★主から送られた贖いのプレゼント。そこには御子のいのちがかけられました。受け取りましょう。それ以外に人の救いがないからです。御子のいのちの代価によってもたらされた贖いは人の罪を赦し、その霊を解放し、その人の知恵を上からのよきもので満たされます。

■エゼキエル20:13それなのに、イスラエルの家は荒野でわたしに逆らい、わたしのおきてに従って歩まず、それを行えば生きることのできるそのわたしの定めをもないがしろにし、わたしの安息日をひどく汚した。だから、わたしは、荒野でわたしの憤りを彼らの上に注ぎ、彼らを絶ち滅ぼそうと考えた。
★それなのに、それなのにと繰り返し語られる章です。神様がイスラエルをどれ程愛しておられることか。それなのに民は心を頑なにし偶像を心に抱こうとするか。父なる神様のご自身の民への愛がいかばかりのものか受け取りましょう。そして全ての偶像から聖別されましょう。

■黙示録8:10第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。8:11この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。
★チェルノブイリとは「苦よもぎ」の意なので、かつて、原発事故はこのラッパの裁きの預言の結果だと語られていた時代のことを思い出しました。いずれにしても主の再臨はそう遠いものではありません。世界に福音が宣べ伝えられたその時、主は再び来られます。主に会う備えをするのです。ヒデ

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