月曜日, 12月 05, 2011

20111205_詩篇118_エレヤミ24_1ヨハネ2

■詩篇118:6主は私の味方。私は恐れない。人は、私に何ができよう。118:7主は、私を助けてくださる私の味方。私は、私を憎む者をものともしない。118:8主に身を避けることは、人に信頼するよりもよい。118:9主に身を避けることは、君主たちに信頼するよりもよい。118:10すべての国々が私を取り囲んだ。確かに私は主の御名によって、彼らを断ち切ろう。118:11彼らは私を取り囲んだ。まことに、私を取り囲んだ。確かに私は主の御名によって、彼らを断ち切ろう。
★よき励ましの言葉、主への信仰の告白ですね。それにしても作者は何のためにこの告白をしたのでしょうか。自分の生活を守るために決めた枠を越えて入って来ようとするもののためでしょうか。それとも神様の恵み深さを宣べ伝えようと働くその状況においてでしょうか。

■エレミヤ24:5「イスラエルの神、主は、こう仰せられる。この良いいちじくのように、わたしは、この所からカルデヤ人の地に送ったユダの捕囚の民を良いものにしようと思う。24:6わたしは、良くするために彼らに目をかけて、彼らをこの国に帰らせ、彼らを建て直し、倒れないように植えて、もう引き抜かない。
★主は関わられるお方です。何の為に関わられるのか。あなたを良い者としたいと願うためです。あなたへの主の動機は愛、期待です。

■1ヨハネ2:1私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。もしだれかが罪を犯すことがあれば、私たちには、御父の前で弁護する方がいます。義なるイエス・キリストです。
★人が死んだら全ての人が立つことになる神様が定めた審判の席において、最大の救いはキリストを受け入れた者の弁護者としてイエス様がたって下さる事。「私は彼のその罪のためにも十字架に掛かったのです」。その時はじめて本当の意味で人はキリストの救いの大きさと豊かさを知ることになるでしょう。ヒデ

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