■詩篇110:4主は誓い、そしてみこころを変えない。「あなたは、メルキゼデクの例にならい、とこしえに祭司である。」110:5あなたの右にいます主は御怒りの日に、王たちを打ち砕かれる。
★キリストが大祭司であることは今も変わりません。あなたのために十字架におかかり下さいましたが、甦られ父なる神様の右の座についておられます。ゆえに怒りや誘惑、憤りに目と心を奪われないように。正しい報復は主がやがての日なさいます。あなたが直向きに見つめるべきは、主があなたに託して下さっている御心です。
■エゼキエル33:17あなたの民の者たちは、『主の態度は公正でない』と言っている。しかし、彼らの態度こそ公正でない。33:18正しい人でも、自分の正しい行いから遠ざかり、不正をするなら、彼はそのために死ぬ。33:19悪者でも、自分の悪から遠ざかり、公義と正義とを行うなら、そのために彼は生きる。33:20それでもあなたがたは、『主の態度は公正でない』と言う。イスラエルの家よ。わたしはあなたがたをそれぞれの態度にしたがってさばく。」
★主の態度について「公正ではない」という人の心の動機の中には「自分が栄光を受けたい」との動機が強すぎるのかも知れません。しかし主は選びの民の全てにとって父なのです。
■黙示録19:7私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。19:8花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行いである。」
★神様に敵対する大バビロンが滅ぼされたときキリストと教会の婚姻の時がもたれます。ではこの世での婚姻は?このキリストと教会の婚姻のひな形です。主に贖われた全ての人は、やがて最高の婚姻を経験します。ヒデ
木曜日, 12月 29, 2011
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