火曜日, 7月 26, 2011

20110726_1サムエル12_2コリント11

■1サムエル12:24 ただ、主を恐れ、心を尽くし、誠意をもって主に仕えなさい。主がどれほど偉大なことをあなたがたになさったかを見分けなさい。12:25あなたがたが悪を重ねるなら、あなたがたも、あなたがたの王も滅ぼし尽くされる。」
★近隣諸国が王制をとり入れるなか、イスラエルも負けじと預言者サムエルにそれを求めます。民の目には王制の方が強固な国としてその目に映ったのでしょう。しかし最も強固かつ命に溢れた国づくりは神様を畏れることが土台で、それは何とも取って変えることのできない真理です。サムエルは自身の最後の勤めとして、それを民に諭します。聖書は目に見えるものは一時的で、目に見えないものこそが永遠に続くと教えます。あなたは、あなたの力と安心の基礎をどこに置いているでしょう。

■2コリント11:14しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。11:15ですから、サタンの手下どもが義のしもべに変装したとしても、格別なことはありません。彼らの最後はそのしわざにふさわしいものとなります。
★サタンの誘惑、攻撃に対して私たちはどんな態度を取ることが望ましいでしょうか。またパウロはなぜサタンの攻撃に怖じ惑わされることなく、主の御心に勤しむことができたのでしょう。それはパウロにはサタンの最後がしっかりと見えていた為でした。「彼らの最後はそのしわざにふさわしいものとなります」と。私たちのゴールは既に御国であることを確認しましょう。また今どんな試練の中にあったとしても、それが結論ではなく経過であることを覚えましょう。主はあなたを愛しておられます。そこから必ずあなたを助け出されます。ヒデ

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