月曜日, 7月 11, 2011

20110711_1コリント12

■1コリント12:27 あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。
★贖われたクリスチャンに対してパウロは重要な価値観をここで示します。「キリストのからだ」です。それは一人一人なくてはならない存在であり、誰も自分のために存在させられているのではなく、他者を助け、調和の中で大きな働きを成し遂げるためです。そのために聖書は「12:8ある人には御霊によって知恵のことばが与えられ、ほかの人には同じ御霊にかなう知識のことばが与えられ、12:9またある人には同じ御霊による信仰が与えられ、ある人には同一の御霊によって、いやしの賜物が与えられ、12:10ある人には奇蹟を行う力、ある人には預言、ある人には霊を見分ける力、ある人には異言、ある人には異言を解き明かす力が与えられています。」と語るのです。そして、これらはすべての人に与えられていますが、しかしそれに全ての人が気づいているかは疑問です。理由は御霊の賜物は「みなの益」の為に分け与えられたものなので、その人が今だ、自分自身のために生きようとの、この世の価値観に捕らわれ、貢献に生きる価値を知らなければ、気づけないからです。あなたはもうご自分に与えられた賜物にお気づきですか。ヒデ

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